『あたしの手元は10000ボルト』 ジャネット・イヴァノヴィッチ 集英社文庫

2013-02-03

☆☆☆

あたしはステファニー・プラム。裁判と保釈金をぶっちぎる奴らを捕まえるバウンティ・ハンター稼業が、最近、そこそこ天職と思えるようになってきた。この世界のノウハウを叩き込んでくれたレンジャーが、偽物レンジャーの出現で大ピンチ。あたしまでとばっちりを受けちゃって、仕方なく護身用のスタンガンを忍ばせて真相解明に乗り出したものの……。絶好調ユーモア・ミステリー・シリーズ! 内容紹介より



レンジャーの妻だと名乗る女が主人公の前に現れて付きまといはじめ、また、レンジャーの子供が誘拐され、レンジャーの偽物の存在が明らかになっていく。やがて彼は主人公に接触を図ってくるという展開のシリーズ十二作目。
保釈人が裁判所に出廷しないせいで、立替えた保釈金が戻ってこないケーズが増え、主人公の勤める保釈保証事務所の経営が危うくなりそうになったため、バウンティ・ハンターの新規求人を行ったところ、殺到する奇人変人の求職者たち。その事務所のファイル整理に雇われた、映画館で変態行為をした罪状をもつ男を始めとして凶暴な殺し屋から気性の荒いアダルト・ショップの72歳の女店主などの保釈逃亡者たち。さらに、ロック・バンドを組みクラブや老人ホームで演奏する主人公の友人ルーラと(第四作目『サリーは謎解き名人』に登場している)ドラッグ・クイーンのサリー、そのメンバーに加わるメイザおばあちゃん。彼らが繰り広げる混沌気味のドタバタ話のほうが、メインストーリーである偽物レンジャーの話や主人公、モレリ、レンジャーのぐちゃぐちゃに絡み合いもつれあったいつものロマンス話よりずっと面白かったのでした。特に、ステージ衣裳にまつわる話とか。

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あたしの手元は10000ボルト (ステファニー・プラム・シリーズ) (集英社文庫)あたしの手元は10000ボルト (ステファニー・プラム・シリーズ) (集英社文庫)
(2009/03/19)
ジャネット・イヴァノヴィッチ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『勝手に来やがれ』 ジャネット・イヴァノヴィッチ 集英社文庫

2011-12-16

☆☆☆

奇人変人や怪事件を引きつけてしまう、あたしはステファニー・プラム。今度は超能力を持つ男ディーゼルがあたしの前に現れた。ヤツが追う男と、あたしが探している保釈逃亡者が関係していると知って、あたしも仕方なくディーゼルに協力することに。何の因果か「縁結び業」をするうちに、とんでもない事件に巻き込まれた!?米国では本編をしのぐ勢いの、爆笑ミステリーシリーズ番外編! 内容紹介より



唇に美容整形を施したメイザおばあちゃんをはじめとして、番外編とはいえあいかわらず常連の登場人物たちが濃い。また、モレリとレンジャーがほとんど登場せず、彼らとステファニーとのやりとりも少なめなので、本編で感じるマンネリした雰囲気が薄らぎ目先が変わっていました。今回の番外編は、クリスマスを舞台にした『お騒がせなクリスマス』からバレンタイン・デーを間近に控えた時期が舞台になっています。イヴァノヴィッチ版のハートウォーミングなバレンタイン・ストーリーみたいなものでしょうか。主人公がバウンティ・ハンターとして行方を追っている女性が手掛けていた五人の人物の恋愛や結婚を、ステファニーが肩代わりして成就させなくてならなくなります。それとともにしょぼい超能力を持った男の行方も突き止めなくてはならず……。超能力者が登場するわりに悪ふざけが抑えられ、237ページの短い物語でしたが、ドタバタさとシンプルなストーリー展開のバランスがとれた気分の佳い作品でした。

『お騒がせなクリスマス』ジャネット・イヴァノヴィッチ 扶桑社ミステリー

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勝手に来やがれ (ステファニー・プラム・シリーズ) (集英社文庫)勝手に来やがれ (ステファニー・プラム・シリーズ) (集英社文庫)
(2010/01/20)
ジャネット・イヴァノヴィッチ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『あたしはメトロガール』 ジャネット・イヴァノヴィッチ ソフトバンク文庫

2011-09-27

☆☆☆

あたしはバーニー、整備工場経営の父親から自動車について学び、レース出場の経験もある。そんなあたしの人生は、弟からの電話で一変した。しばらく留守にするが、秘密にしてくれという。背後で女の悲鳴が聞こえて電話は切れた。あたしは弟の住むマイアミに飛ぶが、そこで待っていたのは殺人事件と花形レーサー、サムとの出会いだった……メカについてはお手のもの、タフでキュートなバーニー初登場! 内容紹介より



このシリーズは二作目の『モーターマウスにご用心』を先に読んでいて、こちらが一作目。二作目を読んで感じた物足りなかったヒロインのキャラクターが、本書ではカラッとした調子で中庸というか結構良かったです。イケイケな強さと涙を見せたりする弱さみたいな部分。強過ぎるとステファニー・プラムになってスラップスティック気味になるだろうし、女らしさが強いと並のロマンティック・サスペンスのヒロインになるだろうし、作品的にはこのバランス加減が微妙なところだと思いました。サム・フッカーとの男女の距離感とともに、三十歳という特に若いわけでもないけれど、落ち着いている歳でもない年齢設定もちょうどいい具合です。
乗っている車がぼこぼこ状態になる流れや気っぷの良い女性たちが登場するところはステファニー・シリーズと同様ですが、それ以外に印象に残ったのが、主人公に近づくたびに撃たれたり、落とされたり、轢かれたりする羽目になってしまう正体不明の白人コンビで、このひどい目に遭うギャグの繰り返しが“天丼”で笑えました。

『モーターマウスにご用心』ジャネット・イヴァノヴィッチ ソフトバンク文庫

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あたしはメトロガール (ソフトバンク文庫)あたしはメトロガール (ソフトバンク文庫)
(2008/01/17)
ジャネット・イヴァノヴィッチ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『バスルームから気合いを込めて』ジャネット・イヴァノヴィッチ 集英社文庫

2009-10-21

☆☆☆

「バウンティ・ハンターなんてやめてやる!」― 裁判と保釈金をぶっちぎる不届き者を捕まえる仕事に愛想を尽かしたあたし、ステファニー・プラム。あれこれ転職活動してみるも、災難つづきで失敗ばかり。そのうえ、あたしの命を脅かす“亡霊”まで現れちゃって……。イイ男二人に挟まれ、謎めいた事件に苛まれ、殆どヤケで(?)真相究明に奔走するヒロインの、抱腹絶倒、大人気ミステリー・シリーズ! 内容紹介より



このシリーズは、主人公と毎回違う一風変わったトリックスターとのどたばたとした絡みが読みどころのひとつだったと思うのですが、翻訳権が扶桑社から集英社へ移ってからの二作品はそれがなくなってますね。内輪で回す傾向が強くなったみたいで、すると当然、モレリ、レンジャーと絡む場面が多くなり、さらに、この三角関係がマンネリ化しているためにあまり面白くないことになってしまっています。『カスに向かって撃て!』でも書きましたが、ヒロインが二人の男性の掌の上であれこれやらかす、男たちはこれを生暖かく見守り、時に手助けする、このパターンに一層拍車が掛かっているけれど、もうそれは限界でしょう。作者にその傾向を改善しようという意図があるのかどうなのか分かりませんが、下ネタがさらに過激に多用されていて大丈夫なのかなと思ってしまいました。
ミステリ史上、おそらく一番多くの車に乗り継いでいるであろうステファニー・プラム。彼女の乗る車に起きる様ざまな災難、不幸な出来事(爆発、炎上、銃撃、落書きなど)を読むにつれ、アメリカってつくづく車社会で、日本人より車に対する思い入れとかが強くて、こういう場面がウケるんだろうなあと思うこの頃です。

〈ステファニー・プラム〉シリーズ
『お騒がせなクリスマス』ジャネット・イヴァノヴィッチ 扶桑社ミステリー
『カスに向かって撃て!』ジャネット・イヴァノヴィッチ 集英社文庫

〈バーニー〉シリーズ
『モーターマウスにご用心』ジャネット・イヴァノヴィッチ ソフトバンク文庫




バスルームから気合いを込めて (集英社文庫)バスルームから気合いを込めて (集英社文庫)
(2008/07)
ジャネット イヴァノヴィッチ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『モーターマウスにご用心』ジャネット・イヴァノヴィッチ ソフトバンク文庫

2009-10-07

☆☆

エンジニアの不審な死、インチキ・レースの疑惑。NASCARをめぐって大規模な不正が行われている?真相を探りだすため、あたしとフッカーはライバル・チームの輸送トラックを盗みだすが、トラックの中からチーム・オーナーの全裸死体が!絶体絶命の窮地、ロマンスも絶不調のバーニーが、エンジニアの意地をかけて勝負を挑む注目のシリーズ第2弾
内容紹介より



正直ステファニー・プラムはふたりもいらないか。しかも、本書のヒロインであるバーニーはステファニーよりまともだし、テンションは変わらないし、やや出来の宜しくないセルフコピーといった印象を持ってしまいます。ペットのイヌやぶっ飛んでる知り合いの女性たちといったいわゆるお約束の小道具の使い方も似ています。ただ、ヒロインがしっかりしているぶん、彼女の元恋人がかなり頼りない設定にしてあります。また、バウンティ・ハンターとして人捜しが毎回の目的となっている〈ステファニー・プラム〉シリーズと違い、巻き込まれ型の本書は行き当たりばったり感、ドタドタバタバタ感、ゴールの見えなさ感が強いです。ロマンス小説出身の作家ですから、従来のロマンティック・サスペンスとは異なったコメディ色の強いロマンティック・ミステリみたいなジャンルを目指しているのでしょうか。わたしとしては、ステファニーの祖母であるメイザおばあちゃんを主人公にしたスピンオフ作品を書いて欲しいのですが。

『お騒がせなクリスマス』ジャネット・イヴァノヴィッチ 扶桑社ミステリー
『カスに向かって撃て!』ジャネット・イヴァノヴィッチ 集英社文庫




モーターマウスにご用心 (ソフトバンク文庫NV)モーターマウスにご用心 (ソフトバンク文庫NV)
(2008/10/17)
ジャネット・イヴァノヴィッチ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『お騒がせなクリスマス』ジャネット・イヴァノヴィッチ 扶桑社ミステリー

2008-12-08

☆☆☆

今年のクリスマスは、悪い冗談としか思えない ―“サンディ・クローズ”という名の法廷未出頭者を追いかけるのに忙しく、ツリーやプレゼントを買う暇もない。おまけに、自宅に突然見知らぬ男が現れて、あたしにつきまとうのだ。彼は幽霊? 宇宙人? ディーゼルと名乗るこの男は、来訪の方法も目的も明かさずに、クローズ探しに奔走するあたしにつきまとう。さらに苛立たしいのは、彼が最高にイイ男だということだ! イヴァノヴィッチがファンの皆様に贈る「感動」のクリスマス特別編!  内容紹介より



サンディ・クローズという人物を捜す主人公の前に、異界からやって来たバウンティ・ハンターみたいな男が現れる。サンディ・クローズは小さな妖精エルフもどきの小人たちを雇っておもちゃを作らせていて、リングという謎の男に命を狙われているらしい。というようなクリスマス・ストーリーらしいナメきった話です。個人的には、もっと弾けるか、あるいは逆にシリアスなバージョンで意外性を狙ってもとも思ったのですが。

まあ、ジャネット・イヴァノヴィッチがファンに贈るだけあって、ファンじゃないひとが読んだら低評価でしょう。ストーリー自体はたいしたことがないです。このシリーズの雰囲気、お馴染みの登場人物たちのドタバタを楽しめる読者でないと無理なのではないかと思います。
もともとが荒唐無稽な色合いが濃い内容のシリーズで、その上さらに非現実的な人物を登場させてしまっているので、たまたま本書がシリーズ初読だという読者にはふざけ加減がキツイかもしれません。
しかしファンにとっては、ピストルを携帯するおばあちゃん、自分を馬だと思っている姪、家庭の問題に若干ヒステリー気味のお母さん、舌好調のルーラなどいつもの登場人物とお約束の車の破壊が笑わせてくれる作者からのクリスマス・プレゼントになっています。ただし、レンジャーは登場しません。




お騒がせなクリスマス (扶桑社ミステリー)お騒がせなクリスマス (扶桑社ミステリー)
(2003/10)
ジャネット・ イヴァノヴィッチ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

「カスに向かって撃て!」ジャネット・イヴァノヴィッチ 集英社文庫

2008-07-31

☆☆☆☆

あたしはステファニー・プラム。裁判と保釈金をぶっちぎる不届き者を捕まえる、バウンティ・ハンターをしている。たまたま強盗の顔を目撃してしまったばかりに、少年ギャング団に命を狙われるハメになったあたしは、謎多き同業者、レンジャーの留守宅に隠れることになって……。危険も謎もイイ男も、何故かこの女を放っておけない、大人気・大爆笑のシリーズが、集英社文庫で登場!  内容紹介より



なんとなくステファニー・プラムが家に帰る行動はレース鳩(それは良く言い過ぎだと思う方は、しょっちゅうガソリンスタンドによる燃費の悪いビュイック・ロードマスターと言い換えても可)みたいだと思う。帰巣本能のごとく自宅や実家、居候しているモレリの家、レンジャーの留守宅に律儀に帰る場面が印象に残る小説も珍しいのかもしれません。それだけ彼女の一事件あたりの実動日数、稼働日数が他の探偵たちより多いのでしょうし、イタリア系女性探偵物にみられる地元密着型*さらに家族巻き込み型だからでしょうか。この現象は多かれ少なかれマッチョ指向がある男性探偵物にはみられない気がします。

ストーリーより登場人物が格段に面白いこのシリーズのなかでも、今回は三大豪傑おばあちゃん*の内のひとりであるメイザおばあちゃんの登場回数が多くて嬉しい。レンジャーの隠れ家の一つを発見し勝手に棲みつく展開も目新しい感じがします。ただ、いつまでもモレリの庇護からもレンジャーの掌からも抜け出せないヒロインというパターンはそろそろ限界ではないでしょうか。最期に、これまで書く機会がなかったのですが、「んまあ」を訳出した細美遥子さん、あなたは素晴らしい。


*特別根拠はないのですが、たとえばテス・モナハンとか。
*後のふたりは、『悪童日記』と『シカゴよりこわい町』、『シカゴより好きな町』のお ばあちゃん。



カスに向かって撃て! (集英社文庫 イ 4-1) (集英社文庫 イ 4-1)カスに向かって撃て! (集英社文庫 イ 4-1) (集英社文庫 イ 4-1)
(2008/02/20)
ジャネット・イヴァノヴィッチ

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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  • 海外ミステリなどの感想を誤字脱字、表現・文法間違いを交え、思い込みと偏見を持って書いています。そんな素晴らしいブログなのでリンクとか何でもフリーです。異次元、霊界、他惑星からもお気軽にどうぞ。

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