『眺めのいいヘマ』 ジル・チャーチル 創元推理文庫

2012-05-20

☆☆☆

クリスマスに催したクッキー交換パーティに感心したという新婦の願いで、結婚式のプランニングをすることになったジェーン。親友のシェリイも引きずり込んで、会場の狩猟小屋に行くと、そこには物的・人的トラブルが山盛りで待ち構えていた。そしてついには、準備に集まった関係者から死人が出てしまう!主婦探偵が結婚式の裏方と同時進行で事件を調査する、シリーズ11弾。 内容紹介より



シリーズ10作目の『カオスの商人』の感想では、故・浅羽莢子氏訳とくらべて新谷寿美香氏訳になんら違和感がなかったと書いていたのですが、それが本書では結構な違和感があって、なにかヒロインとその女友達との会話のやりとりがはすっぱというか少々乱暴な感じがました。浅羽訳もいまどきの主婦の会話でしたけれど、新谷訳はもっとくだけ過ぎているような気がしました。前回は気にならなかったのだから、これは訳者が意図的しているのでしょうけれど……。
それからシリーズ9作目の『飛ぶのがフライ』と同様、今回は彼女のキャラを周囲から引き立てる子供たちや姑、ペットたちから離れてしまった状況なので、主婦としての存在感を発揮するまでには至りませんでしたが、子育てや家事から離れた分、舞台設定がすっきりしてミステリに集中できているように思いました。ウェディングプランナーとして抱え込むトラブルもそれほど手に負えないものではなかったので、そのせいでストーリーが停滞することもありませんでした。
人里離れた屋敷、宿泊客、嵐、停電、隠された宝、こういった本格推理小説のお約束的な要素を盛り込んでおり、いつものコージーとは違う雰囲気を出していると思います。

『飛ぶのがフライ』ジル・チャーチル 創元推理文庫
『カオスの商人』ジル・チャーチル 創元推理文庫




眺めのいいヘマ (創元推理文庫)眺めのいいヘマ (創元推理文庫)
(2011/03/11)
ジル・チャーチル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『君を想いて』ジル・チャーチル 創元推理文庫

2010-12-15

Tag : ジル・チャーチル

☆☆

近所の養護ホームで、雑務を手伝うことになったリリーとロバート兄妹。その初日、体力勝負の仕事に苦戦中、昏睡状態に陥った入所者の老人が殺される。余命数時間の老人を、誰がなぜ?捜査はウォーカー署長に任せ、養護ホームの改装に夢中のロバートとは違い、リリーは事件の行方に興味津々なのだが……。大恐慌下でもたくましく生きる人々を描いた人気シリーズ、第五弾登場。 内容紹介より



このシリーズの中でもっとも出来が良くない作品かも。ミステリ部分だけではなく、ストーリー全体での肉付けが不足気味でとても淡白だし、ここはもっと話を膨らませられるだろうという箇所でも、それ以上の書き込みがなくてあっけなく次に移ってしまうように感じてしまうところがいくつかありました。
たとえば、ロバートをルーズヴェルト大統領の就任式を見るためにわざわざワシントンまで出向かせながら、そこでなにかの事件や出来事が起きるのでもなく、ただ行って帰ってきただけという箇所は、シリーズ三作目の『闇を見つめて』において、ボーナス行進を取材に行った新聞記者のジャック・サマーのエピソードに比べ、芸が無さ過ぎでしょう。
なんというか、誇張して例えるとまるで梗概、あるいは構想段階の作品を読んでいるみたいな違和感を覚えました。さらに、グレイス&フェイヴァー・コテージの入居者たちが絡んでくるエピソードが乏しかったことも物足りなく感じた原因かもしれません。カバーイラストには描かれているリリーの愛犬アガサも登場しないとは、ジル・チャーチルさんは執筆当時、心ここに有らずな状態だったのでしょうか。

『風の向くまま』ジル・チャーチル 創元推理文庫
『闇を見つめて』ジル・チャーチル 創元推理文庫

タグ:ジル・チャーチル




君を想いて (創元推理文庫)君を想いて (創元推理文庫)
(2010/03/11)
ジル・チャーチル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『カオスの商人』ジル・チャーチル 創元推理文庫

2010-10-20

☆☆☆

もうすぐクリスマス!ジェーンはあわてふためいていた。長男マイクも帰省するし、恋人メルの母親もやってくるのに、聖歌の集いやクッキー交換パーティの準備が、どんどん時間を奪っていくのだ。とどめに、聖歌の集い当日、押しかけてきた嫌われ者のニュースレポーターが、隣家の屋根から落ちて死んでしまったからもう大変!主婦探偵がトラブル続きの休暇を過ごすシリーズ第10弾。 内容紹介より



本シリーズ当初からの翻訳者であり、これまでの翻訳ミステリにおける女性の言い回しの定型を崩し、シリーズの特徴の一つである今風の主婦たちの会話体を取り入れた浅羽莢子さんが亡くなられて、訳文の変化が気になったわけです。今回担当された新谷寿美香さんの翻訳は上手に浅羽訳を継承され、まったくこれまでのものと違和感がありませんでした。
作品自体は、本書が〈主婦探偵ジェーン・シリーズ〉の十作目にあたり、シリーズ開始当初に感じた目新しさもさすがに消えて食指が動きませんでしたが、読み始めると結構馴染みました。第一作目と比べてほとんど進歩の跡がない、テクニックに変わりがないところは逆に注目すべき点かもしれません。これは意図的にこの水準を保っているとしか考えられませんし。要はこのシリーズの読みどころといったら、家事、子育て、近所付き合い、姑との関係、といった様々な主婦業の大変さと未亡人であることによる男性関係にまつわる機微といったところであるのでしょう。主人公がこれ以上に幸せになったり不幸せになったりすることなく、現況のままでいることが主婦を中心にした女性読者層の共感と興味をひいているのかもしれません。

『飛ぶのがフライ』ジル・チャーチル 創元推理文庫

タグ:ジル・チャーチル




カオスの商人 (創元推理文庫)カオスの商人 (創元推理文庫)
(2009/05/30)
ジル・チャーチル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『愛は売るもの』ジル・チャーチル 創元推理文庫

2010-06-18

☆☆☆

大統領選挙が間近に迫った11月、リリーとロバートのブルースター兄妹が暮らす屋敷に、人目をはばかる様子のグループ客がやってくる。一方、町の小学校から頼まれた兄妹は、代理教師をふたりで務めることに。だが教壇に立ち始めた直後、滞在中の客が殺されてしまう。被害者は一行の雇い主で、その正体は悪名高きラジオ伝道師だった。《グレイス&フェイヴァー・シリーズ》第4弾。 内容紹介より



このシリーズ名が兄妹の《リリー&ロバート・ブルースター・シリーズ》ではなくて、《グレイス&フェイヴァー・シリーズ》という屋敷の名前が付けられているのは必ずしも兄妹ふたりが常に主役としてスポットライトを当てられている訳ではなく、それ以外の人たちも重要な役目を与えられるからなのでしょう。前作『闇を見つめて』では新聞記者のジャック・サマー、本書では警察署長のハワード・ウォーカーみたいに、この傾向が一つの特徴として続きそうです。また、屋敷に新たな入居者が加わったように、個性的な人物が部屋を借りて住人が増えていくところもシリーズの魅力になるのかもしれません。このアットホームな雰囲気がとても心地良いし、これからの作品に期待を持たせます。そういう面では、このシリーズは一作目から読んだ方が登場人物たちに愛着を感じますし、特に『闇を見つめて』を読んでおかないと、ジャック・サマーとメアリー・タワートンとの関係や感情のあやが十分に理解できないのではと思いました。

『風の向くまま』ジル・チャーチル 創元推理文庫
『闇を見つめて』ジル・チャーチル 創元推理文庫




愛は売るもの (創元推理文庫)愛は売るもの (創元推理文庫)
(2007/11)
ジル・チャーチル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『闇を見つめて』ジル・チャーチル 創元推理文庫

2010-02-17

☆☆☆☆

世界大恐慌で全財産を失ったロバートとリリーの兄妹がヴォールブルグに来てから間もなく一年。長引く不況が町に影響を及ぼすなか、リリーは金持ちのふりを続けることに疑問を感じていた。そんなとき、ロバートは敷地内の氷貯蔵小屋で、ミイラ化した死体を見つける。一方、リリーも地元婦人会絡みの殺人事件に巻きこまれてしまい……。《グレイス&フェイヴァー・シリーズ》第三弾。 内容紹介より



ややネタばれ気味です!ご注意ください。

このシリーズは、《主婦探偵ジェーン・シリーズ》よりもプロットが練られ、さりげなく小技も効いている感じがします。まず時代背景を大恐慌の時期に据えて、その時代に起きた史実と小さな町の殺人事件とを上手く結び付けている点です。ストーリーとは関係のない、時代感を出すための背景描写のひとつだと思っていたボーナス行進という出来事の記述は、実は、その模様を取材した町の新聞記者が参加者に聞いた話から事件解決の手がかりに繋がるという趣向なっています。また、被害者の鞄にあった野菜屑の痕跡やある人物の身体に残る障害もヒントの一つとして、なにげなくあちこちに据えられています。
被害者の身元が判明する過程においても、まっすぐ解明の道に至るのかと思っていたら脇道が作られており、読者を仕掛けられたレッドヘリングによって別の道へとはぐらかす罠が用意してありました。
惜しむらくは、二つの殺人事件に関連性がなかったことと真相も似通ったものだったことでしょうか。
スケールの大きな歴史上の大事件と小さな町の事件、この対比の妙、バランスがいい具合に取れている作品だと思いました。

『風の向くまま』ジル・チャーチル 創元推理文庫




闇を見つめて (創元推理文庫)闇を見つめて (創元推理文庫)
(2006/03)
ジル・チャーチル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

「メールオーダーはできません」レスリー・メイヤー 創元推理文庫

2008-09-10

☆☆☆

クリスマス目前のある夜、通信販売会社の経営者が自殺した。金持ちで美人の妻がいて、人生順風満帆のはずがなぜ? 第一発見者の主婦ルーシーは釈然としない。クリスマスの仕度で大忙しのはずなのに、地元の巡査を巻き込んで事件をつつき始めるルーシー。だが肝心の巡査が事故で重体に……。メイン州の田舎町を舞台に、季節の行事をいきいきと描く、生活感あふれるミステリ開幕。      内容紹介より



ジル・チャーチル〈主婦探偵ジェーン・シリーズ〉にとても似ていますが、実は「主婦残酷物語」とでもいうような過酷な主婦業の実態(少し大袈裟)を描いた話なのではないのかと。たあい無いミステリ部分よりも主婦が担う家事のほうに感心しましたね。クリスマス間際ということもあってプレゼントや食事の買い出し、夫、三人の子供の世話、訪ねてくる実母、義理の両親、当然家事もこなさないといけないし、さらに主人公は共働きで通信販売会社*の深夜シフトのオペレーターまでやっているのですから、やることがいっぱいあってこれは大変ですよ。その上、殺人事件の調査まで…。リアルな生活感*が漂うこの物語を読んで既婚の専業探偵*(および警察官)たちにお気楽さを感じましたね。

ミステリ好きだけど気が利かない旦那を持つ主婦は、ぜひ本書を読ませるべきだと思いました。余計なお世話ですけど。

商品番号13
殺人
季節を問わず、あなたの嫌いな方、いなくなって欲しい方への贈り物に最適です。刺したり、絞めたり、撃ったり、殴ったり、盛ったりと様々なバリエーションを取り揃えています。ご希望の商品の番号と贈り先のお名前、ご住所をご記入下さい。時価。


*本書のなかでも名前が出てきますがL.L.Beanをモデルにしたような会社。
*p238からp239で描かれる主人公のキレかた!
*例えば、パーネル・ホールのスタンリー・ヘイスティングとか。



メールオーダーはできません (創元推理文庫 M メ 2-1)メールオーダーはできません (創元推理文庫 M メ 2-1)
(2007/10)
レスリー・メイヤー

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

「飛ぶのがフライ」ジル・チャーチル 創元推理文庫

2007-05-03

☆☆☆

親友のシェリイたちと保護者代表として、サマーキャンプ候補地の下見に、隣州へとやってきたジェーン。手のかかる子供たちのいない、絶好の骨休めのチャンスだが、キャンプ場に謎の人影が出没したりして、どうも雲行きは怪しい。案の定、死体を発見してしまうジェーンだが、その死体が忽然と消えてしまい……。我が家を離れても事件に巻き込まれる主婦探偵、待望のシリーズ第九弾。内容紹介より



やはりジェーンは家事、子育て、嫁姑関係が絡まりあった混沌の中にあってこそ輝くのであって、それらの問題から離れてお気楽キャンプに行ってしまっては魅力も半減するというもの。今回、グレイス&フェイヴァー・シリーズ『夜の静寂に』と読み比べてみて、本書は人物の書き込みやプロットにやや浅薄で安直な感じを受けました。いくらコージーといえどもストーリーに捻りや新味がなさすぎで、ある主要な登場人物の行動にいたっては不自然な気がしました。まあ、作者が個々のシリーズごとに差別化をしているのかもしれませんが…。

このジェーン・シリーズの売りは浅羽莢子さん(日本版のタイトルも含めて、このシリーズに果たした彼女の功績は非常に大きいと思う)が訳したジェーンとシェリイの今時な主婦の会話にあると思うので、浅羽さん亡き後、次回作の訳者の翻訳が気になるところです。戸田早紀さんが訳されるのでしょうか?


飛ぶのがフライ (創元推理文庫)飛ぶのがフライ (創元推理文庫)
(2007/01/11)
ジル・チャーチル

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テーマ : 海外ミステリ
ジャンル : 本・雑誌

「風の向くまま」ジル・チャーチル 創元推理文庫

2006-11-12

☆☆☆

遺された田舎の屋敷に十年間住み続けること。それが大伯父の莫大な遺産を相続する条件だった。この風変わりな条件に従い、ニューヨークの安アパートから引っ越してきた兄妹が聞かされたのは、大伯父は殺されたらしいということ。つまり、自分たちが一番の容疑者だということだった!はたして濡れ衣を晴らすことはできるのか?グレイス&フェイヴァー・シリーズ、ここに開幕。 内容紹介より



主婦たちの会話(浅羽莢子さん訳)が今風で新鮮だったジェーン・シリーズではなく、貧乏兄妹グレイス&フェイヴァー・シリーズの第一作目。時代設定が大恐慌時代なので、いかにも現代的なジェーン・シリーズのようなラジカルな会話は楽しめませんが、安心して読める、まさしくコージー・ミステリの基本みたいな作品。性犯罪や児童虐待の話が全く出てこないのが良いです。殺伐としたサスペンスやハードボイルド作品を立て続けに読んで精神的に疲れた時には、こういうものを読んで一息つきましょう。
内容について語るべきものはほとんどないのですが、
車ばっかり磨いているけれど、ただ者ではなさそうな兄ロバートが、その後化けて活躍するのだろうか?が気になるところです。

テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

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