『背後の足音』ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2016-09-20

☆☆☆☆

夏至前夜、三人の若者が自然保護地区の公園でパーティーを開いていた。18世紀の服装、音楽、美味しい料理、ワイン。物陰から彼らをうかがう目があるとも知らずに……。イースタ警察署に一人の若者の母親から、娘を捜してくれという訴えがあった。夏至前夜に友人と出かけて以来、行方がわからないというのだ。旅先からの絵はがきは偽物らしい。捜査会議を招集したが、刑事のひとりが無断で欠席した。几帳面な人物が、なぜ?不審に思ってアパートを訪ねたヴァランダーの目の前に、信じられない光景が。CWAゴールドダガー賞受賞シリーズ、第六弾。 上巻内容紹介より



幸せそうな人間を嫌う、という殺人者の理不尽な動機と彼のぼんやりとした捕らえどころのない不気味な人物像は、現代のスウェーデンに巣食う社会問題とそれが引き起こす社会不安とをシンボライズを意図して出来上がったものなのだと思います。そして、それがスウェーデン社会だけの特有のものではなく、どこの国も内包しているから、心に迫るものを感じるのでしょう。物語としては、そういう人物であるにもかかわらず、どういった経緯で主人公の同僚刑事と犯人との繋がりができたのか、という部分の説明に欠けていて不自然さを感じました。
407ページから408ページにかけてのくだりは、かつて警察を辞めたがっていた主人公が、これからますますひどくなる世の中の流れに抵抗するために、警察官を続けていこうとする覚悟を表したものであり、また、主人公を通しての著者自身が悪い流れに立ちはだかろうとする決意表明でもあるように感じました。

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『五番目の女』 ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2012-11-27

☆☆☆☆

父親とのローマ旅行は予想外に楽しかった。休暇が終わって仕事に戻ったヴァランダーを待ち受けていたのは、花屋の家宅侵入の通報だった。店主は旅行中で盗まれたものはない。次は一人暮らしの老人が失踪した疑いがあるとの訴え。一見些細な二つの事件。だが老人が串刺しの死体で発見されるに至り、事件は恐るべき様相を見せはじめる。CWAゴールドダガー受賞作シリーズ第六弾。 内容紹介より



相変わらず安定感があり、内容的にも高レベルを保った、読み応えのある作品でした。シリーズを執筆する上でのスタイルが確立したような気がします。しかし、〈刑事ヴァランダー・シリーズ〉もさすがに六作目になると、一連のお馴染みの展開に少々飽きつつあるのも個人的に感じてしまうわけでして、そろそろ冒険して新機軸を打ち出しても良い頃なのではないかと思ったりもしました。例えば同じ警察小説のカテゴリーに属するエド・マクベインの87分署シリーズでは、プロットやストーリー展開に様々なバリエーションを持たせてマンネリに陥らないような工夫がなされていたと思うのです。
大雑把に分けると、大小の事件の捜査を同時進行で描くモジュラー型の形式が多い87分署シリーズと一つの重大事件に犯人はもとよりヴァランダーや彼の同僚を含めた登場人物たちの人間ドラマを絡めて描く手法をとっている本シリーズの違いが見られますが、さらにマンケルはスウェーデン社会が抱える問題にも言及しているので、マクベインの軽快さに比べて、一つ一つの作品が重く、濃いために、読後にもたれる印象が残ってしまうのかもしれません。

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五番目の女 上 (創元推理文庫)五番目の女 上 (創元推理文庫)
(2010/08/28)
ヘニング・マンケル

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五番目の女 下 (創元推理文庫)五番目の女 下 (創元推理文庫)
(2010/08/28)
ヘニング・マンケル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『タンゴステップ』 ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2012-05-01

☆☆☆☆

男は54年間、眠れぬ夜を過ごしてきた。森の中の一軒家、人形をパートナーにタンゴを踊る。だが、その夜明け、ついに影が彼をとらえた……。ステファン・リンドマン37歳、警察官。舌がんの宣告に動揺する彼が目にしたのは、新米のころ指導を受けた先輩が、無惨に殺されたという記事だった。CWA賞受賞作『目くらましの道』に続く、スウェーデン推理小説の記念碑的作品ついに登場。 上巻内容紹介より



物語をナチス・ドイツで起きたある殺人事件の単なる復讐譚に留めず、それを現代のネオナチズムにリンクさせているところに、社会問題を作品のテーマに取り入れる作者の真骨頂が窺えます。実際に、移民排斥や反イスラムの主張を掲げた犯人によるノルウェーの銃乱射事件が起きているわけですから、内容にとてもリアリティを感じました。
主人公は舌ガンを患い、本格的な治療が数日後に控えているため、また、死への恐怖心から恋人との仲も危うくなりつつあるせいで、作品の雰囲気は終始暗く、ジョセッペ・ラーソンという警察官が唯一、暗に対する明の存在に設定してありますが、明暗のバランスがとれているとは言い難い感じでした。このジョセッペについては、主人公が管轄外の警官であるにも関わらず、排他的な態度を取ることなく、のっけから積極的に捜査に拘わらせるというところに、不自然さと都合の良さが垣間見えるような気がしました。ストーリーの流れは、中盤にもたもたした停滞感があって間延びしている印象を受けました。それから、主人公が二度犯人に襲われて、いずれも意識を失ってしまう場面がありますが、この重複は、主人公のイメージをかなり間抜けなものにしてしまうのではないかと。いろいろ細かいことを書きましたが、ヘニング・マンケルらしい安定感のある秀作です。

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タンゴステップ〈上〉 (創元推理文庫)タンゴステップ〈上〉 (創元推理文庫)
(2008/05/23)
ヘニング・マンケル

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タンゴステップ〈下〉 (創元推理文庫)タンゴステップ〈下〉 (創元推理文庫)
(2008/05/23)
ヘニング・マンケル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『目くらましの道』 ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2011-09-13

☆☆☆☆

夏の休暇を楽しみに待つヴァランダー警部。そんな平和な夏の始まりは、一本の電話でくつがえされた。呼ばれて行った先の菜の花畑で、少女が焼身自殺。目の前で少女が燃えるのを見たショックに追い打ちをかけるように、事件発生の通報が入った。殺されたのは元法務大臣。背中を斧で割られ、頭皮の一部を髪の毛ごと剥ぎ取られていた。CWA賞受賞作、スウェーデン警察小説の金字塔。 内容紹介より



ヘニング・マンケルは、もともとレベルの高い作品を書き続けている作家だから、CWA賞受賞は当然でしょう。個人的にはむしろもう一段レベルアップした作品を書いて欲しいくらいです。五作品目である本書はなにかこれまでの集大成ないしは象徴するような位置づけのような気がします。全体にそつが無い印象で、かえってまとまり過ぎている印象を受けました。これは、主人公のヴァランダー警部に加えて犯人側からの視点も取り入れられ、そのためもあって早々に犯人と犯行動機が明らかにされてしまい、サスペンス性が緩和されてしまっているという作品構成によるものかもしれません。ただこのことは、国際犯罪やスウェーデン社会に潜む闇の部分とその犠牲者となる人々の内面をより描くという作者の意図の現れなのでしょう。
あと細かいことを言わせてもらうと、焼身自殺と連続殺人事件のつなげ方が、ほぼ主人公の勘だけで、何かの伏線があるわけじゃなかったのは芸がないように感じました。それから、車検の手配とか洗濯物の件、ボールペンのインク漏れなどストーリーとは関係ない日常の細々したこと、捜査に向かう途中で道を間違える場面など、さりげなく現実感を出す描写が非常に巧いです。

『殺人者の顔』ヘニング・マンケル 創元推理文庫
『リガの犬たち』ヘニング・マンケル 創元推理文庫
『白い雌ライオン』ヘニング・マンケル 創元推理文庫
『笑う男』ヘニング・マンケル 創元推理文庫




目くらましの道 上 (創元推理文庫)目くらましの道 上 (創元推理文庫)
(2007/02/10)
ヘニング・マンケル

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目くらましの道 下 (創元推理文庫)目くらましの道 下 (創元推理文庫)
(2007/02/10)
ヘニング・マンケル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『笑う男』ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2011-06-02

☆☆☆☆

正当防衛とはいえ、人を殺したことに苦しむヴァランダー。警察官を続けるか否か悩む彼のもとへ、友人の弁護士が訪ねてきた。父親の死に腑に落ちない点があると言う。しかしヴァランダーに他人に力をかす余裕はなかった。だが警察を辞める決心をした彼が見たのは、その友人が殺害されたという新聞記事。事件を追い始めた彼の身に犯人の魔の手が迫る。ゴールドダガー受賞シリーズ。 内容紹介より



なんでこの作者は後半になると雑というか書き急いでいるように見えるのだろうか。
前半から中盤にかけて、犯人という獲物を相手に悟られることなくじわじわ追いつめていく動きが、いかにも警察の地道な捜査活動を表していて面白いのに、まるでダイ・ハードを超地味にしたみたいな終盤の展開には興ざめしてしまいます。どうしていつもヴァランダー一人をヒーローにしたがるのでしょう。これまでのチーム活動を台無しにして、彼単独での実力行使をさせる意味があまりない気がするのですが。人生や父親に対する気持ちなど主人公の微妙な心の変化も丁寧に描かれているだけに、映画みたいな大雑把なクライマックスの処理の仕方には違和感を覚えました。それから、犯人の住む城の警備員が、たまたま主人公の顔見知りの元警察官なのはまだいいのですけど、城の内部に情報提供者が欲しいときに、新聞に求人広告が載るのという偶然が重なるのは都合が良過ぎるでしょ。こんなところに詰めが甘い傾向が見られるのが、この作者の癖のひとつかも。
文句をつけましたけれど、全体を見たらこれまでの作品と同様に完成度が高く、読んで損のないミステリです。

『殺人者の顔』ヘニング・マンケル 創元推理文庫
『リガの犬たち』ヘニング・マンケル 創元推理文庫
『白い雌ライオン』ヘニング・マンケル 創元推理文庫




笑う男 (創元推理文庫)笑う男 (創元推理文庫)
(2005/09/30)
ヘニング・マンケル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『白い雌ライオン』ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2010-11-03

☆☆☆☆

スウェーデンの田舎町で、不動産業者の女性が消えた。失踪か、事件か、事故か?ヴァランダー警部らは彼女の足取りを追い、最後に向かった売家へ急いだ。ところが近くで謎の空き家が爆発炎上、焼け跡から黒人の指と南アフリカ製の銃、ロシア製の通信装置が発見される。二つの事件の関連は?スウェーデンとロシア、南アフリカを結ぶ糸は?CWAゴールドダガー受賞シリーズ。 内容紹介より



以下、ややネタばれしています!ご注意下さい。


スウェーデンの片田舎で起きた殺人事件と南アフリカで画策された暗殺計画、この北と南の地にポイントを据えたスケールの大きな流れに、非常に人間的な主人公ヴァランダーが否応無しに巻き込まれる物語です。作者の優れた構成力がよく表れていると思います。
感心した部分が、プロローグにおけるカフェでボーア人が黒人給仕へ暴力行為を働くシーンで、冒頭にこの小さなエピソードひとつを入れることにより、読み手にボーア人へのマイナスイメージを植え付ける効果があがっていること、それから、女性不動産業者宅にあった手錠の由来を終盤において明らかにする箇所を設け、最初の被害者である彼女の存在を再度読者に思い出させ、同情心をそそる手法、こういうところが作品全体への作者の目配りが効いているように感じました。
一方、これはどうかなという点が、元KGBの工作員が執拗にヴァランダーの命を狙うことで、用意周到で優秀なプロならもっとクールな行動を取りそうなもんだと思ったんですけど。それから、旅券審査所での審査官とインターポール事務所の事務員、このふたりがおかしたミスが立て続けに起きてしまう展開はやや都合が良すぎです。また、大事な場面ではいつも単独行動を取らざるを得なくなる状況に陥るヴァランダーも気になりますけどね。
とは言っても、本書が警察小説とタイムリミット型謀略小説を見事に融合させた力作なのは間違いありません。

『殺人者の顔』ヘニング・マンケル 創元推理文庫
『リガの犬たち』ヘニング・マンケル 創元推理文庫




白い雌ライオン (創元推理文庫)白い雌ライオン (創元推理文庫)
(2004/09)
ヘニング・マンケル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『リガの犬たち』ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2010-03-29

☆☆☆☆

スウェーデン南部の海岸に、一艘のゴムボートが流れ着いた。その中には、高級なスーツを身につけた二人の男の射殺死体が抱き合うように横たわっていた。彼らはいったい何者なのか?どうやら海の向こう、ソ連か東欧の人間らしいのだが……。小さな田舎町の刑事ヴァランダーは、この国境を超えた事件に思いもよらぬ形で深入りすることになるのだった!注目のシリーズ第二弾。 内容紹介より



第一作目は移民問題を、第二作目では国際政治問題をミステリに絡ませながら、一作目の警察小説から一転してエスピオナージ調の物語になっています。ラトヴィアという国を描写するのに手間がかかったのかどうか、ヴァランダーの魅力が前作ほど表れていないような気がしました。まだソ連の影の支配下にあるラトヴィアが舞台になっているのですが、国や社会の様相がこれまでに読んだ幾多のスパイ小説に登場した社会主義国のそれとまったく代わり映えしていません。ネタばれ→「体制側に敵の敵がいる」という落としどころもよく使われるプロットです。そして、主人公の立場も、まるでナチス占領下にある国のレジスタンス活動を助ける工作員みたいな既視感を覚えました。このように従来からあるパターンの使いまわしのような印象を強く受けてしまいます。
作風を一作毎に変えることは良いと思いますが、これまでのスパイ小説の焼き直しみたいなストーリーにおいては主人公にもっと強烈な個性を持たせるべきでしょう。
または、警備主任を募集しているゴム工場に送る履歴書を書きながら、いつのまにか眠ってしまい、すべてはその時に見た夢だったという、夢オチにしてしまっても……。

『殺人者の顔』ヘニング・マンケル 創元推理文庫




リガの犬たち (創元推理文庫)リガの犬たち (創元推理文庫)
(2003/04)
ヘニング・マンケル

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テーマ : 海外ミステリ
ジャンル : 本・雑誌

『殺人者の顔』ヘニング・マンケル 創元推理文庫

2010-03-13

☆☆☆☆☆

雪の予感がする早朝、小さな村から異変を告げる急報が入った。駆けつけた刑事を待っていたのは、凄惨な光景だった。無惨な傷を負って男は死亡、虫の息だった女も「外国の」と言い残して息をひきとる。地方の片隅で静かに暮らしていた老夫婦を、誰がかくも無惨に殺したのか?イースタ署の面々が必死の捜査を開始する。スウェーデン警察小説に新たな歴史を刻む名シリーズ開幕! 内容紹介より



移民が何者かに射殺される後半まで、読むのを中断して他のことをしてしまうくらい、やや話に乗れませんでしたけれど、その事件以降の展開が鞭が入ったみたいに速くなり、面白くなりました。北欧ミステリは、長く厳しく続く冬のイメージから何か重厚なストーリーで、主人公となる警察官も初老の沈着冷静なタイプで、というものを想像してしまいましたが、本書の主人公は、なんと、あのR・D・ウィングフィールドのジャック・フロスト警部みたいな感じではないですか!まあ、あれほど強烈ではないけれども、地味に似てます。
柳沢由実子さんが訳者あとがきで書かれているように、コミカルで、とても人間臭い人柄であり、また特に彼の顔が繰り返し起きる打撲や外傷によってひどい様になっていく描写を重ねているところは、いわゆるお笑いの手法で言うところの「天丼」ですよね。
非常に地道な捜査と主人公の私生活の問題、この私生活に問題を抱える主人公はこれまであまた存在していますが、本人がいたって深刻なほどシリアスを通り越して滑稽になってしまう、そして、仕事では真面目なのに、それ以外ではかなりの駄目人間ぶりを発揮しているキャラクターが絶妙の味わいを作品に与えていると思います。




殺人者の顔 (創元推理文庫)殺人者の顔 (創元推理文庫)
(2001/01)
ヘニング マンケル

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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