『猫は14の謎をもつ』 リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫HM

2012-01-18

☆☆☆

もっとも身近におりながら、猫ほど不思議な生きものはいない。ペットとして愛情を浴びる一方で、ときには飼い主の心にひそかに忍びこみ、人生を変えてしまうことだってある。犯罪にかかわる猫、幽霊と遭遇する猫、飼い主を救う猫、マスコミにもてはやされる猫など、性格も境遇もさまざまな猫たちと人間をめぐる十四の物語。シャム猫ココ・シリーズで人気沸騰中の小説家が腕によりをかけて贈る猫好きにはたまらない短篇集 内容紹介より



「猫は神経を集中する」「大きな水たまりが現れた週末」「ヤッピー猫現象」「ドラモンド通りのヒーロー」「怒った博物館のネズミとり猫」「黒い猫」「イースト・サイド・ストーリー」「ティプシーと公衆衛生局」「良心という名の猫」「ススと八時半の幽霊」「スタンリーとスプーク」「ヒゲ長の奇妙な猫」「マダム・フロイの罪」「おおみそかの悲劇」収録。

幽霊と猫の話、二話。 幽霊たちのせいで濡れ衣を着せられる羽目になった猫の話「大きな水たまりが現れた週末」、普通、ミステリ上、猫は幽霊とは相性が悪いのが定番ですけれども、幽霊に甘える猫がでてくる「ススと八時半の幽霊」。人間と猫の心が入れ替わった「スタンリーとスプーク」。
故障していたステレオを直したりするなど機械装置を動かす才能を持った猫の「ヤッピー猫現象」、ガス漏れを発見してドラモンド通り一帯が大惨事に見舞われるのを未然に防いだ野良猫の「ドラモンド通りのヒーロー」。
泥棒と猫の話、二話。「猫は神経を集中する」、「怒った博物館のネズミとり猫」。飼い主の命を救った「黒い猫」。最後にぞっとするオチが仕掛けられている「良心という名の猫」。息子の敵討ちをする母猫「マダム・フロイの罪」、事故に見せかけた殺人事件を解決する「おおみそかの悲劇」。
ウェスト・サイド・ストーリーの猫版「イースト・サイド・ストーリー」。杓子定規な役人をからかう下町の人情噺みたいな「ティプシーと公衆衛生局」。
西岸良平の『鎌倉ものがたり』のキャラクターのひとつである、地球を征服しようとする凶暴可愛いピピョン星人の話みたいな「ヒゲ長の奇妙な猫」。

シャム猫ココ・シリーズから受けたマンネリ感やワンパターンなイメージが、しばらくの間払拭されるような、失礼ながらまともなショート・ミステリも書こうと思えば書ける人だったんだと見直したバラエティ豊かな短篇集でした。彼女の魂が安らかに眠らんことを。

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猫は14の謎をもつ (ハヤカワ・ミステリ文庫)猫は14の謎をもつ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1991/07)
リリアン・J・ブラウン

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『猫は日記をつける』 リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫HM

2011-12-26

☆☆

これまで数々の難事件を解決してきた元新聞記者にして地元の名士クィラランと不思議な推理力を持つ飼猫のココ。彼らの知られざる日常や、事件の裏エピソードを知りたくはありませんか?本書ではクィラランがつけている日記の一部をご紹介し、ココやヤムヤムの秘密や、登場猫物紹介、ためになるココの格言など、クィラランの猫たちに対する愛情に迫ります。豪華イラスト入り、全22篇収録のシリーズ番外短篇集をどうぞ 内容紹介より



一般的な短篇集とは違う、これまでに過ごしてきたココとヤムヤムとの生活(シャム猫ココ・シリーズ)を振り返った思い出話やココの格言みたいなもの、または猫全般についてなどをクィラランが書き綴ったという形式の作品集です。もちろんわたしはシリーズのそれぞれの作品の内容は覚えてはいないのですけれど、本書で語られるエピソードのほとんどが欠片として記憶に残っており、あんなことやこんなことがあったなあと懐かしく感慨深いものがありました。『シャム猫ココの調査報告』(シャロン・A・フィースター著)というハンドブックが出るほど本国でもかなりの数のコアなファンを抱えている作者らしい内輪受けを狙ったもので、それが出版できるほどに需要があるのだからすごいものです。その一方、このシリーズを読んだことがない読者にとっては訳が分からないと思うだろうことも確かで、あくまで想像ですけれど、ファン層のがつがつとした新規開拓などはあまり考えていなくなっていたのかもしれません。

タグ:リリアン・J・ブラウン




猫は日記をつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)猫は日記をつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2005/07)
リリアン・J・ブラウン

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『猫は爆弾を落とす』リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫

2009-11-26

☆☆

町が誕生して百五十年を迎えるピカックスは、記念イベントの準備で賑わっていた。そんな折、一人の青年が町にやってきて、珍事が発生する。ココが青年に向かってダイブし、体当たりを喰らわせたのだ!やがて町では二件の死亡事故や、例の青年の親族が不審な病に倒れるなど、不穏な出来事が次々と発生する。はたしてココは町の一大事を救うことができるのか?ココの大胆な行動がファンの心をわしづかみにする注目作 内容紹介より



ココが死の咆哮をするのと自ら急降下爆撃機および弾頭となって、猫嫌いの男に攻撃を仕掛けるくらいで、飼い主のクィラランが事件の解決に向けて活躍する場面はありません。《一八六九年の大火》という一人芝居をやったり、チャリティの子猫オークションの競売人になったり、地元紙のコラム『クィル・ペン』の記事を書いたりして忙しいので……。
ふと今気が付いたのですけれど、このシリーズの作者であるリリアン・J・ブラウンさんは、きっとピカックスという町とそこに住む人々の運命を支配し、左右する神様になったなった気分でいるのではないでしょうかね。ストーリーの上で不必要ともとれる事故死とか激しい嵐とか未解決の爆破事件とか、創造者の力を見せつけてるみたいに思えますよ。作者とその作品という関係を超えて、町に君臨してるみたいな。

『猫は銀幕にデビューする』リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫
『猫は七面鳥とおしゃべりする』リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫
『猫はバナナの皮をむく』リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫
『猫はひげを自慢する』リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫




猫は爆弾を落とす (ハヤカワ・ミステリ文庫)猫は爆弾を落とす (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2006/12)
リリアン・J. ブラウン

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『猫はバナナの皮をむく』リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫

2009-05-13

☆☆☆

バナナ・ダイエット中のクィラランは、しぶしぶとバナナを食していた。しかもガールフレンドが町に新しくやってきた男に興味を持ち始めたから、クィラランとしてはおもしろくない。そんな折、またもココが奇妙な行動を取り始めた。バナナの皮を床に集め、人間を転ばそうとしたのだ! まもなく書店から貴重な古本が盗まれ、さらなる大事件が……。シャム猫が仕掛けるキュートな悪戯に思わず頬がゆるむ、シリーズ注目作。 内容紹介より



ピカックス市の陰の支配者クィラランと妖猫ココのシリーズ。
リリアン先生は悟りの境地、いわゆる彼岸に達しちゃってミステリ作品といえども
犯人が捕まるどころか、実際に疑わしい人物が犯人かどうかということもあやふやなままで終わってもそれで良しという姿勢ですね、真相解明どころか山場もないし、ここ最近。そんなにちゃんとしたミステリが読みたければ他をご覧遊ばせ、みたいな(先生はきっとお上品だろうから)。まあそこまで高飛車な訳ではありませんが、わたくし、長らくクィラランと猫たちのお話を書いておりますのよ、みたいな、いちげんさんはお断りの雰囲気をやんわりとかもし出してたりして。それにしても、人間がバナナの皮で他人を滑らせようとする悪戯なんて、今時誰も面白がらないでしょうけど、さすがにリリアン先生はそれを猫にやらせることを思い付くあたりが素晴らしい、まあ、かなり脱力なんですけど……。
ようやく30冊目くらいから登場人物の多さがあまり気にならなくなりました。


〈シャム猫ココ〉シリーズの他作品
『猫は銀幕にデビューする』
『猫は七面鳥とおしゃべりする』
『猫はひげを自慢する』



猫はバナナの皮をむく (ハヤカワ・ミステリ文庫)猫はバナナの皮をむく (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2006/06)
リリアン・J. ブラウン

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『猫はひげを自慢する』リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫

2009-01-07

☆☆

古書店からたくさんの本を引き取って大喜びのクィララン。一方のシャム猫ココは、本が詰まったダンボール箱に異常な興奮ぶりを示す。ココの行動は何を示しているのか? クィラランはそれとなく調査を始めるが、ほどなくしてココがおなじみの「死の咆哮」を発した。まもなく女性が蜂に刺されて死亡するいたましい事件が起こってしまう。さらにクィラランの恋人のポリーの身になんと……シリーズの大転機を迎える注目作。 内容紹介より



遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

今年は丑年だそうなので、牛が登場するミステリはないかと考えたのですが思いつきませんでした。ミステリではないのですが、サキの作品に、画家と隣家の婦人とのかみ合わない会話をだしにして画壇や美術界の風潮を痛烈に揶揄した「肥った牡牛」(『サキ短篇集』収録 新潮文庫)という佳作がありますね。

さて、本作は〈シャム猫ココ・シリーズ〉の二十九作目。わたしの中で、このシリーズはミステリの殿堂入りしているから作者が何をどう書こうが、やりたいようにやって下さいという感じです。ミステリの出来不出来などどうでも良いのです(主に不出来ですが)。
粛々と読ませていただき、静かに本を閉じる。でもしかし、もしもシリーズ初読のひとが
初めての作品に本作を選んだとしたら・・・、という危惧の念を抱いてしまうのもファンの一人として否めないわけです。どう見てもブラウンさんは、読者がこのシリーズを以前から読んでいるものという前提で書いてますもんね。このシリーズに今から手を出そうという読者は、デアゴスティーニを購入するのと同じように最初の作品から読むくらいの覚悟と忍耐と寛容が必要かと。〈ピカックス・サーガ〉はまだまだ続く。

ポリーの件については、(ネタバレです→)「もともとキャラが立ってなかったし、最近のふたりの“アビアント”な関係が気持ち悪くなってきたところだったので、これで良かったのではないでしょうか。てっきり飛行機事故で死んでしまうものだと思い込んでいたので、そうじゃなかったことがびっくりでしたね。



猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2007/06)
リリアン・J. ブラウン

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

「猫は七面鳥とおしゃべりする」リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫

2008-05-08

☆☆

誕生してからもうすぐ150年を迎えようとするピカックスの町。平穏な日々の中、クィラランはのんびり新聞コラムを書き上げ、ガールフレンドと楽しいひとときを楽しんでいた。が、そんな時、森で三羽の怪鳥が出現した。そして、ココはドラゴンのような世にもおそろしい唸り声を発し、何かを訴える! それからまもなく男性の死体が発見され……かわいさにますます磨きがかかったシャム猫ココが、事件の真相を明らかにする。内容紹介より



あっ、ピカックスに住むお金持ちのクィララン叔父さんや町のみんなの近況を知らせる手紙がリリアン伯母さんから届いてる。伯母さん、いつもありがとう。どれどれ、読んでみるか。叔父さんは相変わらず他愛もない雑文を新聞に書いて悦に入ってるし、また一人芝居をを演じたそうだ。クィララン叔父さんて以前はすごい事件記者だったはずなんだけど、すっかり角が取れて丸くなったなあ。しかし、二人とも八十過ぎてるとは思えないよ。ポリー小母さんは新しくできる書店の店長になるんだって。小母さんも八十近くになるというのにいつ叔父さんと結婚するんだろう?「アビエント」なんて言って、年甲斐もなくいちゃついてる場合じゃないよね。あれ、またまた、殺人事件が起きたらしいぞ。すっごい高齢化田舎町のくせに物騒なところだなあ。ワシントンDCより恐いところだよ、あの町は。でも、町の住人は殺人事件で悪人が淘汰されていい人ばかりになっちゃったなあ。ところで、叔父さんが四十年以上飼ってるあの二匹の猫はまだ生きてるのかな?生きてるどころかますます元気みたいだ。今度は七面鳥と会話したみたい。そういえばリリアン伯母さんの今までの手紙に犬の話ってあったかな?
てな感じでしたよ。

猫は銀幕にデビューする



猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2006/01)
リリアン・J. ブラウン

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

「猫は銀幕にデビューする」リリアン・J・ブラウン ハヤカワ文庫

2006-04-23

☆☆

ピカックスに新しい住人セルマがやってきた。彼女は元ハリウッド女優の老婦人で、最近事故で弟を亡くしており、遺された甥と共に映画館を造るという。その舞台に地元の名士クィラランの飼い猫ココの出演が決まり、住民たちは興味津々。だが、セルマの周囲でペット誘拐など不審な出来事が相次ぎ、さらに、セルマの弟が殺害されたのではという疑惑が浮かぶ。ココは無事舞台を成功させ、なおかつ事実を突きとめられるのか?
                 裏表紙あらすじより



偉大なるマンネリ、シャム猫ココ・シリーズ25冊目。マンネリファンのわたしが読みました。
このシリーズの個々の作品の感想で、「犯人が分かりやすい」とか「ミステリがしょぼい」とか「今まで登場していなかった人物がいきなり犯人だった」とか様々なマイナス・コメントを内輪で連発してきたわたしですが、久しぶりに読んで悟っちゃいましたよ。そんなことは木を見て森を見ないに等しい感想なのだと。さらに禅的に表現すれば砂利や岩を見て石庭を見ないみたいな……、例える意味が分からないと思いますが。
つまり、ココ・シリーズはブラウン先生が連綿と語り続けるピカックス・サーガなのです(きっと)。日本を代表するサーガの「渡鬼」や「サザエさん」と同じようなものですね(たぶん)。読んだことはありませんが、日本のミステリでいえば「三毛猫ホームズ」(でしたっけ?)みたいなものでしょう。

あくまでも、ピカックスという町の遷移と住民の日常生活を伺うことをに重きを置いたサーガ・ミステリなのです。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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  • 海外ミステリなどの感想を誤字脱字、表現・文法間違いを交え、思い込みと偏見を持って書いています。そんな素晴らしいブログなのでリンクとか何でもフリーです。異次元、霊界、他惑星からもお気軽にどうぞ。

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