『殺し屋の厄日』クリストファー・ブルックマイア ヴィレッジブックス

2009-03-31

☆☆

「くそっ。なんだ、こりゃ?」― マグレガー警部は長い警官人生でも初めてくらいひどい殺人現場に遭遇してしまった。部屋の中はそりゃもうありえないほどグチャグチャ……。なぜこんな現場になったのか?それは腕利きの殺し屋がツイてなかったせだった。そこへ闖入してしまったのが、もっと運の悪い新聞記者パーラベイン。なんだか気になるこの事件、とことん調べてやろうと意気込んだまではよかったが、ツキのない連中の連鎖は果てしなく続き、信じられない陰謀にまで発展してゆく気配がしてきて ―。イギリスならではのユーモアと奇抜さがたっぷり詰まった、注目作家のミステリー! 内容紹介より



巻末において杉江松恋氏がカール・ハイアセンと絡めて解説されていますが、たしかにハイアセン・テイストが強いですね。殺人者に降りかかる様々な厄災がグロ面白いです。全編をこのスプラッタ・コメディで貫けば勢いがあって、逆に爽快感を得られたのでしょうが、作者の誤りは、まるでロマンス作家が書いたかのような陳腐な主人公の恋愛話を挿入したことです。この捻りも何もまったくない男女の惹かれ合う話がスプラッタの要素とはまるで水と油。また、悪役たちの壊れっぷりに比べて、ヒーローの何でも出来ますぶりとヒロインの真面目さぶりがつまりません。バランスをとる意図でもあったのでしょうか。ここはやはり主人公たちも壊れたキャラクターか奇人変人とかに設定しとかないと。こういう話を読む時は、読者も血や肉片やゲロを少々浴びるくらいの勢いを期待するものですが、暴走しようにも変なシールドやブレーキがかかってしまっている感じがして、今一つ乗り切れませんでした。主人公ふたりが交わす「医者の世界」についての長話も無駄な印象です。これだったらハイアセンを読んでおけばいいでしょう。


殺し屋の厄日 (ヴィレッジブックス F フ 3-2)殺し屋の厄日 (ヴィレッジブックス F フ 3-2)
(2007/04)
クリストファー・ブルックマイア

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『殺す人形』ルース・レンデル ハヤカワ文庫

2009-03-28

☆☆☆

家族の絆に亀裂を入れたあの女が憎い……顔に醜いあざがあるためドリーは人づきあいを嫌い、母亡き後、父と弟の世話に喜びを見出してきた。が、父が再婚し、すべてが変わってしまった。継母に罰を与えるため、彼女は弟と共に魔術で呪いをかける。直後、継母に恐ろしい災難がふりかかるが、やがてドリーにも無慈悲な運命の刃が! 英国推理作家協会賞に五度輝く著者が、異常心理を極限まで追究した傑作サイコ・スリラー 内容紹介より



生まれつき容姿にハンデを持った女と爆弾テロで心に病を負った男、ふたりの人生が交差するまでを描くノンシリーズもの。精神に異常をきたし、じわじわと壊れていく様を描かせたらやっぱりレンデル先生ですね。さらに、明と闇のごとく、彼らの異常心理をさらに際立たせる人物(父親、弟)を配しているところも見事だと思います。娘にはまったく無関心で、再婚を重ねる父親と姉を狂気の入り口まで誘った、オカルトに心酔していたものの女を知ったとたん俗物になっていく弟、この親子も決して正常とは言い切れないようなの描き方。それから、哀れな男女ふたりが種類の違う狂気へと堕ちて行く描写。作者の計算された構成力と優れた筆致がさりげなく現れています。

もしかしたら、何かの拍子に心が壊れてしまうかもしれないし、そのスイッチはきっと多くのひとが持っているのだろうなと思って、それが自分にもあるかもしれないと思ったらちょっと気持ち悪くなりました。



殺す人形 (ハヤカワ・ミステリ文庫)殺す人形 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1996/03)
ルース レンデル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『約束』フリードリッヒ・デュレンマット ハヤカワ文庫

2009-03-24

Tag :

☆☆☆

お約束します、きっと犯人を挙げてみせます ― 被害者の両親の前から逃れたい一心で口にしただけの言葉だった。だがその時から、山間の村で起きた少女惨殺事件が警部の人生を支配する。捜査は容疑者の自殺で終了したが、彼は別の真犯人の存在を確信していた。過去の名声も、現在の生活も、将来の夢も、すべてなげうって犯人逮捕にかける警部の執念の計画とは? J・ニコルソン主演、ショーン・ペン監督で映画化の傑作 内容紹介より



ミステリ小説はみんな上手く解決され過ぎ、そんなの不自然だからそうじゃない話を書いてやる、みたいなことを思った(らしい)作者の1958年の作品。古今東西、洋の東西を問わず文学者といわれる人種は、ユーザーの気持ちなどおかまいなしに大衆文化について余計なことを考察したり主張したがるものですよね。現代でそんなことを言ってたら、かなりとんちんかんなことになると思うんですけど。まあ、当時のスイスにおいてどんなミステリ作家の作品が読まれていたのかって調べるのが面倒くさいので調べませんけど、スイス人とかゲルマン系の人はミステリ小説とかを好んで読むのでしょうかね。被害者の母親との約束、リンチを望む村人たちとの会話、容疑者への負い目から次第にネジが巻かれ、最後に飛行場で見た子どもたちの群れによってスイッチが入ってしまった主人公。端から見たら妄執といえる彼のとったその後の行動と鬼気迫るような彼の計画が納得できるようなできないような。そこまで彼を駆り立てた原因なりがもっと描いてあってもいいんじゃないかと思いました。ひとりの人間がたどった数奇な運命の物語として読めば普通に面白いです。



約束 (ハヤカワ・ミステリ文庫)約束 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2002/05)
フリードリッヒ デュレンマット

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『下院議員の死』レイ・ハリスン 創元推理文庫

2009-03-22

Tag : レイ・ハリスン

☆☆☆

シティ選出の下院議員が死体となって発見されたのは七月深夜のこと。事故死であることは明かと見えたため、検視解剖の手続きは省略されたが、葬儀の当日、担当検視官のもとに一通の書簡箋が届く ― “われらが下院議員殿、あれはほんとうに事故だったのだろうか?”様々な思惑入り乱れる中、密命をうけ調査を開始した市警察のブラッグ部長刑事とモートン巡査。時代ミステリ第二弾。 内容紹介より



『デスウォッチ』が面白かったので期待して読んだらちょっと残念でした。調査が進行する内、家族や関係者の供述による被害者の人物像が様々で、その姿が次第に明かになっていくという展開は良い流れなのですが、どうもその結果がインパクトに欠けている印象を受けました。しかし、読み方を変えれば、家族や関係者の被害者に対する見解の差異が、逆に彼らの正体を現しているようにも解釈できますから、作者はなかなか凝った技法を使っているのかもしれません。複数の容疑者が最初から固定されている古典的パターンは、時代ミステリらしくあるし、安定感があります。ただ、何人もの関係者に聞き込みを行う場面が続くとどうしても飽きてきます。これには短いパラグラフで変化を付ける工夫をしています。これらのテクニックに加えて、時代相の描き方、ユーモアなどがかなり優れていると思います。後は、プロットさえ良ければ良い作品になったのでしょうが、犯人の背景描写が不足気味で、やや強引な展開ながらも予測がつく真相でした。



下院議員の死 (創元推理文庫)下院議員の死 (創元推理文庫)
(1991/09)
高田 恵子レイ・ハリスン

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『デスウォッチ』レイ・ハリスン 創元推理文庫

2009-03-18

☆☆☆☆

八月早朝、ロンドン塔界隈の教会で死体が一つ発見された。どうやら生きながら柵の先端突きたてられ、絶命したらしい。被害者は私服刑事。過激化しつつある労働集会を内偵中の出来事だった。市警察のブラッグとモートンは調査に着手したが……。立ちふさがる困難をものともせず、入り組んだ事件の真相を追う名コンビの波瀾万丈。物語の面白さを満喫させる時代ミステリ第三弾! 内容紹介より



時代背景が個人的に好きなので、かなり気に入りました。ビクトリア朝後期のロンドンを舞台にした警察小説に冒険や謀略の要素と社会事情、風俗などを盛り込んだ多彩な作品。当時の人々の生活習慣などが丁寧に書き込まれていて、非常に取材が行き届いている印象を受けました。ブラッグの休日の午後の過ごし方と周囲の情景の描き方は、少々長目に書いてあって雰囲気が伝わって来ます。

また、中年の部長刑事は地方の下級階級の出身で、その部下の巡査は上流階級出身という主人公ふたりの相関関係のねじれ具合に味があり、そこに入ってくる女性記者の存在も良いアクセントになっていて、人間関係のバランスがとても良いと思います。

政治運動、労働運動さらに女性の社会的地位などの問題を絡めてありながら、重さや固い印象は与えず、情報量とその質とが軽い筆致でミステリに上手く練り込まれている佳作だと思います。



デスウォッチ (創元推理文庫)デスウォッチ (創元推理文庫)
(1992/02)
レイ・ハリスン

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

『赤い罠』ウォルター・モズリイ ハヤカワ文庫

2009-03-12

☆☆☆☆

国税庁からの通知が、イージーの平穏な日々に終止符を打った。彼の隠し財産を至急申告しないと逮捕するというのだ。窮地に立たされた彼は、FBIにおとり捜査の協力を約束する。彼は著名な活動家の行動を探るが、やがて恐るべき陰謀の渦中に……赤狩り旋風が吹き荒れるロスの街で、黒人探偵イージーが労働運動絡みの殺人事件の真相を追う。アメリカ私立探偵作家クラブ賞、英国推理作家協会賞受賞作に続くシリーズ第二弾  内容紹介より



前作『ブルー・ドレスの女』同様、アメリカ社会における人種差別を強く意識させるとともに、さらに今回は、マッカーシズムの圧力を加えて主人公を取り巻く閉塞感を一層たかめています。それに国税庁までも登場させる念の入れよう。主人公は、尋問に暴力を持ってあたる警察官、マーカーシズムの権化みたいなFBI捜査官、徴税に使命を懸ける国税庁調査官を相手にしなくてはならないし、彼のもとに転がり込んで来た旧友の妻と子どもの面倒も見なくてはならない。その旧友の行動も心配しなくてはならない。作者は、このような重層的な構成を作る能力に長けていると思います。これは「純文学出身」(p376、穂井田直美さんのあとがきより)の良いところが出たのでしょう。ただ、ユダヤ人の活動家の扱いが弱いような気がしました。出来るなら、前述の国家権力の走狗たちと反対側にいる彼の姿をもっと丁寧に描いていれば、もっと物語に厚さが増したのではないかと思いました。ちょっと処理があっけなくって残念です。



赤い罠 (ハヤカワ・ミステリ文庫)赤い罠 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1996/11)
ウォルター モズリイ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『バースデー・ボックス』ジェーン・ヨーレン他著 メタローグ

2009-03-07

Tag :

☆☆☆☆

キュートで 切なくて
シリアスで おかしい・・・
おもちゃ箱のようなとっておきの短篇集! 帯より



「ザ・サウスポー」ジュディス・ヴィオースト
少年野球チームに入りたい女の子とその娘の元友人でチームキャプテンとのコミカルなやり取りを手紙形式で綴ったもの。他愛ないといえばまあ他愛ないけど、ほのぼの。

「人生の秘密 ― グラディスおばさんによると」ブルース・コウヴィル
「えっ、ママに弟がいたの」。秘密にされていたジョージおじさんの存在とその訳。
そのおじさんが現れて一家の秘密が……。ホームコメディによくありそうな話。

「わたしを見て、きれいなんだから!」ベン・ライス
錦鯉ヲタクの夫がいる二組の夫婦の話。それぞれの夫と妻の行動の違いが面白い。「錦鯉」の部分を「ミステリ」に変えて考えてみると、個人的にかなり身につまされる話なので佳作。

「イースター・エッグ・ハント」ミシェル・ロバーツ
イースター前だから、生まれてきた弟への妬みや両親への僻みといった感情を悪魔として
現していて、おじいさんのおかげで悪魔を祓い、イースター・エッグという陽気で温かい感情を手に入れた女の子の話。たぶん。

「こんなふうにあなたのパパと出会ったの」スパークル・ヘイター
よくある話の結末を上手にタイトルに変化させているところが感心。小さいことだけれど気が利いてます。長編もこんな具合でお願いします。

「ハート」マルリー・スイック
作者が意図する物語の方向性と閉め方が微妙。もう少し説明が欲しいです。

「幸せな真空状態について」スティーヴン・ドビンズ
空から落ちてきた豚につぶされて死んだ詩人の妻の話。どういう方法で死ぬかなんて選べない(選べないことになっている)けど、残された身内の者にとって、どんなふうに死んだかは場合によっては人生、生き方を左右する大事なことになり得るということ。

「バースデー・ボックス」ジェーン・ヨーレン
感動的な話かもしれませんが、はたして、死が間近に迫っている母親が十歳の女の子に空の箱を誕生日の贈り物としてプレゼントするだろうか?そしてその意図を女の子が汲み取れるものだろうか?かなり疑問。

監訳した金原瑞人さんのあとがきによりますと、金原さんと翻訳グループのスタッフ6人が気に入って訳した「非常に現代的で強烈な作品」、「ごくありふれた日常の一部をうまく切り取った作品」、「うまくオチの決まった作品」、「なんだかよくわからないんだけどおもしろいという奇妙な作品」などの短編約百編、それを金原さんが数十編に、そのなかから編集者が収録作八編を選んだそうです。しかし、幾層ものフィルターを経てきたためか、作品が均質化してしまい斬新さや冒険性に富んだ作品が残らずに、無難な作品が選ばれてしまったようにも思えます。また、すべての作品の語り手が女性であるせいで、同じようなリズム感なのもさらにそういう印象を強くしているのかもしれません。



バースデー・ボックスバースデー・ボックス
(2004/07)
ジェーン ヨーレン

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テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

『聖ヴァレンタインの劫火』ジョン・リカーズ ヴィレッジブックス

2009-03-05

Tag :

☆☆☆

メイン州北東部の小さな町ウィンターズ・エンド。激しく雨の降る夜に、路上で全裸の女性が刺殺体となって発見された。その場には上半身裸で両手にナイフを持った若い男が。だが男は名前さえいわず事情聴取は難航する。困り果てた警察は、地元出身で現在ボストンで私立探偵をしている元FBIのアレックスに捜査の助力を依頼してきた。森と湖に囲まれた田舎町、久しぶりの故郷は時間が止まったかのようだった。だが、過去の思い出にひたる間もなくアレックスは不可解な謎ときの深みへと沈み込んでいく ― 。ミステリ界に大型新星登場! 内容紹介より



ホワイトデーも近いことだし、バレンタインデーにまつわるミステリでもと思って読んだらまったくバレンタインデーとは無関係でした。「聖ヴァレンタイン」とは、ある施設の名前でした。勝手にミスリードしてしまいました。

主人公が所有する車が、時代遅れの1969年型コルヴェットという設定。このような古くて強力なアメ車にこだわりを持つという設定は、主人公の性格描写をするためによく使われていますが、意外なことに作者はイギリス人でした。なんでまたメイン州の田舎町を舞台にミステリを書こうなんて思ったのでしょうね。本書がデビュー作らしく、読者にとってはあまり意味のない情報を細かく描き過ぎる感を受けました。結構、新人作家によくある傾向だと思います。例えば、主人公が事務所のある建物に着いて、自分の机に座るまでのp12~p14にわたる描写。社名の表示が「銀のレタリング」とかどうでも良いし、階段でいこうかと考えたが、エレベーターを使った。身だしなみを整えようかと思ったが、無駄だと判断した。煙草の本数を減らそうといつも誓うのだが、どうやら無理そうだ。とかいうのは、バラして挿入しないとグダグダしてて読む気が失せます。

プロットは上手く組み立てられていると思いますし、容疑者の無気味な印象、主人公が宿泊するホテルの不思議な雰囲気が良い感じで活きています。主人公を幻想、悪夢の世界に引き込む方向に向かうか、または、ある施設の当時の状況、あるいは主人公と父親とのエピソードをさらに詳しく描くかしていていたらもっと評価が違ったと思います。陰影、メリハリに欠けて全体的に平板な印象が残りました。



聖ヴァレンタインの劫火 (ヴィレッジブックス)聖ヴァレンタインの劫火 (ヴィレッジブックス)
(2006/01)
ジョン リカーズ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

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