『サバイバル・ゲーム』ジェイムズ・リー ハヤカワ・ミステリ

2013-10-29

Tag :

☆☆☆☆

アレクサンダー大王が使った弓矢は明らかに規則違反だった。刃物と火器は使わず―と規定ははっきり謳っているのだ。だが幸い、矢はダンファール・ロシュローの代わりに鹿を倒した。狡猾さと山野での経験は数段上のはずだ。ロシュローは木立の中に罠をしかけた。よくしなる枝にロープを結び、ぎりぎりまで引く。あとは敵が飛びこむのを待つだけだ……タイミングは絶妙だった。枝はアレクサンダー大王ののど笛を捉えた。大王はよろめくと流れに落ち、動かなくなった。またしても勝利はロシュローの手に落ちたのだ!世界的な大保険会社の社長ブライアン卿に呼びつけられた、ビジネス・コンサルタントの“わたし”は驚くべき話を聞かされた。会社のコンピューターがはじきだしたところでは、ここ数年保険加入者の不審な死が相次ぎ、五十万ポンドにのぼる損害が出ているという。契約者はすべて若者で、加入から一年以内にほとんどがヨーロッパ各国の山野で命を落としている。しかも、五万ポンドの保険金は、それぞれの系累ではない人間の手に渡っていた。大がりな保険金詐欺か?“わたし”は、私立探偵と分析の専門家を使って調査を開始した。が、三人が暴いたのは、想像を絶する陰謀の存在だった!前代未聞の独創的プロットと評判を呼んだ、迫真の冒険サスペンス。英国推理作家協会最優秀新人賞受賞作。 内容紹介より



「こんなものにすわるならコンパスと非常食をもらう必要があると思いたくなるような、すごく大きな椅子」、「そこは暗がりの中でマリネー漬けのデザートにつまずいて、むこうずねをすりむくような店」、「クレムリンの人民委員の遺体がおさまるほど大きなクリスタルの煙草入れ」。主人公は普段の会話では気になるような減らず口、軽口はたたかないのに、一人称ゆえにさらに目に付いてしまう、神経質な人間が事細かく行動を書きつづった日記みたいな情景描写と上記のごとき大げさな比喩法が余計なのと、ほとんど必要性を感じない人妻との情事話、かなり非現実的なゲームに社会問題を絡ませようとする手法が相まって、詰め込みすぎた印象を作品から受けるのかもしれません。斜に構えるのとはちょっと違うけれど、何かきざな、結局は“狩人”としての立場に固執し、一連の事件から何も学ばず成長もしなかった主人公のキャラクターにあまり感情移入できませんでした。
とはいえ、若者を取り巻く環境の悪化やそれにともなう暴力的な傾向の増大は現代にも大いに当てはまるものだし、作品の核となるアイデアは非常に斬新であり、余興のあるエンディングもなかなか印象的でした。




サバイバル・ゲーム (ハヤカワ・ミステリ 1416)サバイバル・ゲーム (ハヤカワ・ミステリ 1416)
(1983/07)
ジェイムズ・リー

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『ごみ溜めの犬』ロバート・キャンベル 二見文庫

2013-10-25

Tag :

☆☆☆☆

ジミー・フラナリー・シリーズ
かつての禁酒時代、シカゴはギャング達の街だった。現在、シカゴは猥雑で、心優しい人々が蠢いている。民主党シカゴ27区の地区班長ジミー・フラナリーはマシーン政治の一翼を担って地区住民の面倒をみていたが、堕胎診療所爆破事件で老婆と若い娼婦が犠牲になったために真相解明に乗りだす。爆破事件は政治がらみか、それとも殺しを隠蔽するためか?MWA最優秀ペーパーバック賞受賞作 内容紹介より



シリーズの一作目です。
“マシーン”とは選挙の集票組織のことで、地区班長が受け持ち地区の住民への便宜を図る代わりに、彼の所属する政党(民主党)へ投票を誘導することだそうです。ミステリではお馴染みの人種に基づく共同体とは異なる、政治的な共同体をテーマにしているところは目新しいです。しかし、義理人情というか昔かたぎというか、そういうものを根底にした地域の世話役という主人公の役割の有り様が、集票システムという一般的には時代後れな形態と相まって作品を古めかしく思わせているように感じました。恐らく時代設定は70年代だろうと思いますが、戦前か戦後まもなくみたいなイメージがしました。ただ、プロットならびに探偵のキャラクターは、別シリーズの鉄道探偵のそれよりも優れていると思います。個人的に苦手な恋愛要素も許容範囲内でしたし。
物語はこれまでのハードボイルドを踏襲した骨組みで成り立ち、権力者たちの利権や縁故が複雑に絡み合う、いわゆる「卑しい街」を、「騎士」役の主人公(爽やかで、アメリカ的イノセントを漂わせている)が 、妨害され脅され殴り倒されながらも、犠牲者になった社会の底辺に位置する人のために真実を求め続けて行くものです。

『鉄道探偵ハッチ』ロバート・キャンベル 文春文庫




ごみ溜めの犬 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)ごみ溜めの犬 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
(1988/03)
ロバート・キャンベル

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『最終章』 スティーヴン・グリーンリーフ ハヤカワ・ミステリ

2013-10-20

Tag :

☆☆☆

姿なき卑劣な脅迫者―背後に潜むのは最大の敵
「やめないと、おまえは死ぬ」アメリカのみならず、世界中の女性を魅了し続けるベストセラー作家シャンデリア・ウェルズのもとに届いた脅迫状。断りきれなぬ事情から、タナーはやむなくシャンデリアの身辺警護と事件の調査を引き受ける。次々に吹き出す疑惑の数々―別れた夫、トップの座を奪われた元女王、ふられた大富豪、盗作を叫ぶ作家の卵……だが、犯人の特定はもとより、何をやめろというのかすら判然としない。五里霧中のまま、ついに悲劇はタナーの目前で起きてしまった。慙愧の念を胸に、誇りと面子を賭けた、探偵の挑戦が始まる! 内容紹介より



〈私立探偵ジョン・タナー〉シリーズの第14弾。このシリーズが十四作もハヤカワ・ミステリから出版されていることにまず驚いたしだいですけれど、本書がシリーズ最終巻になります。ただ、『感傷の終わり』と『匿名原稿』しか読んでいない者には、個人的になんの感慨もわきませんでしたが……。この作品は2000年に発表され、日本では2002年に出ているのですが、最終巻で大団円の終わり方というせいもあるのか、主人公のキャラクターが凡庸で強いインパクトに欠けるような印象を受けました。一時期隆盛を極めたネオ・ハードボイルド系私立探偵がついに安息の場所を見つけたというか、五十歳を前に丸くなったというべきなのか、ネオ・ハードボイルド系主人公の行き着く先、幸運な成れの果て見た感じがしました。このジャンル全体のひとつの終わりを見た気がしました。
ストーリーは、主人公が脅迫を受けた人気女性作家の身辺警護と脅迫者の正体を探るというもので、様々な動機を持つ容疑者たちが浮かび上がるのですが、“やめないと、おまえは死ぬ”としか書かれていない、そして脅迫された本人ですらそれが何を意味するのかがわからない脅迫状を送るかなり間抜けな設定が気になりました。さらにまた、まったく別の事件へ繋がる展開も安直な感じがしました。

『匿名原稿』スティーヴン・グリーンリーフ ハヤカワ文庫




最終章 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)最終章 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
(2002/04/18)
スティーヴン・グリーンリーフ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『迷路』 フィリップ・マクドナルド ハヤカワ・ミステリ

2013-10-16

Tag :

☆☆☆

錯綜する謎また謎―知的ゲームの醍醐味
事件の状況は、まるで小説のようだった。現場はロンドン郊外の高級住宅地、著名な実業家が自宅の書斎で殺害されたのだ。警察の捜査の結果、外部からの侵入は不可能。したがって犯人は当夜屋敷に滞在していた十人の男女の中にいることになる。被害者の家族、友人たち、そして使用人。だが、さっそく開始された検死審問では、彼らの意外な動機が次々と明らかになり、真相の究明はかえって袋小路に入りこんでしまう。苦悩するロンドン警視庁は、名探偵ゲスリン大佐に泣きついた。休暇中のゲスリンが、証言記録だけをもとに推理した、事件の驚くべき真相とは……全篇が書簡と証言記録だけで構成され、読者は探偵とまったく同じ情報を与えられる。論理的に推理すれば真犯人に到達できるはずだ―読者に真っ向からフェアプレイの勝負を挑む、黄金時代の名作登場 内容紹介より



この作者のミステリには大時代な感じを受けるものがいくつかあって、本書はその典型みたいな作品だと思いました。特にそう感じるのが、「私はこの本に“推理の練習問題”という副題をつけた」と始まる序文の内容で、読者にすべてを提示(しかしながら、探偵が手に入れた証人たちの顔写真は読者には披露されていないし、その代わりとなる各人の容貌についての描写は不足気味だと思います)しているから、この事件の謎を解いてみろという挑戦文になっています。本文は検死審問の場での検視官と証人とのやり取り、および彼らの証言で大部分が構成されており、非常に簡潔で読みやすく仕上がっています。女好きだった被害者の性癖や証人であり容疑者である被害者の家族や友人、使用人たちとの間に抱えていた問題が証言によって明らかにされ、犯行動機を持っていた人物が判明していく部分はかなり面白く読めました。
その後、探偵ゲスリンによる推理の部分が始まり、真犯人の名を挙げて見せます。実に意外な人物なのですが、問題はその些細な根拠と想像たくましい動機の講釈なのです。自負心を持って大層に読者に挑戦状を突きつけたわりに、結果にはそれに見合う派手さが欠け、ぱっとしていない読後感でした。

『鑢 名探偵ゲスリン登場』フィリップ・マクドナルド 創元推理文庫
『ライノクス殺人事件』フィリップ・マクドナルド 創元推理文庫
『ゲスリン最後の事件』フィリップ・マクドナルド 創元推理文庫




迷路 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)迷路 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
(2000/02)
フィリップ・マクドナルド

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『遺骨』 アーロン・エルキンズ ミステリアス・プレス ハヤカワ文庫

2013-10-10

☆☆☆

司法人類学界の長老がバス事故で悲劇の死を遂げて十年、その遺骨が自然史博物館に展示されることになった。それを記念して開催される学会に出席するため、ギデオンはオレゴンへ飛んだ。ところが遺骨が何者かに盗まれるという不可解な事件が起こり、続いて博物館の近くから謎の白骨死体が―シリーズ屈指のトリックで謎解きの醍醐味を満喫させる本格雄篇。 内容紹介より



スケルトン探偵シリーズの六作目。
犯罪事件が起きる場所へ夫婦で出かけ、風景を愛でつつイチャイチャしながら事件を解決するといういつものパターン。災害や大事故が起き、その状況を利用して生存者、あるいは偶然居合わせた者が犠牲者と身元をすり替わるというトリックは昔からありますが、本書もその変型というのは結構最初から見当が付きます。ただ、事故を予見するのは不可能なわけですから、それをどういう具合に処理してみせるのかが読みどころだと考えていました。しかし、新たに起きた殺人事件に関してもう一つの仕掛けが用意してあり、読者の目を最初の事件に向けさせておいて、続いて本格推理小説にでてくるようなトリックで意表を突くというサービスが仕込んでありました。この辺りが従来の作品と比べてちょっと違っているように感じました。
このシリーズは、当然、毎回人類学的な知見が披露されるわけですけれど、今回は「土壌圧縮地」なる用語が出てきて、これは「死体を埋めて地面を元どおり平らにした場合に、つまり中に何か埋まっているのがわからないように土を盛り上げなかった場合に起こる現象」であり、「九十九パーセント、殺人を意味する」のだそうです。詳しくは本書で。

タグ:アーロン・エルキンズ




遺骨 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (74))遺骨 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ文庫 (74))
(1994/04)
アーロン・エルキンズ

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『ターゲットナンバー12』 マシュー・ライリー ランダムハウス講談社

2013-10-06

Tag :

☆☆☆☆

チェチェン系イスラム原理主義者のテロリストが、シベリアの旧ソ連軍基地の奪取に成功し、十六基の核ミサイルを「人質」に立てこもった。ロシア政府の要請を受けて急行した米国海兵隊大尉、スコーフィールドのチームは、謎の傭兵部隊の集中砲火を浴び、壊滅寸前に追い込まれる。現場では、米国陸軍特殊部隊隊員の首なし死体が発見された。“敵”の正体は何なのか……。ノンストップ軍事サスペンス〈案山子〉シリーズ第三作。 上巻の内容紹介より




以下、重大なネタばれがあります。ご注意下さい!!

ある強大な影の権力組織から巨額の賞金を懸けられた15名の標的のリストに名前が載った主人公は、賞金稼ぎ、傭兵、ロシアやフランスの部隊から狩られることになります。その組織の目的とはいったい何か、ということに興味を引かれるけれど、それよりもひとりの賞金稼ぎのキャラクターがあまりにもアメリカンコミックかSFアニメの世界から抜け出てきたみたいで、現実離れしすぎて失笑してしまいます。もともと荒唐無稽なこのシリーズがさらに輪をかけて馬鹿馬鹿しい状態になっていました。しかし一方、主人公に勝るとも劣らないスーパーヒーローである賞金稼ぎを登場させたことによって、ある不慮の事態が発生し、ストーリー展開中において主人公が交代するのではと読者に予感させるという効果を生み出していると思います。その不慮の事態が主人公の死です。これにはそう思わせるような伏線が用意してあり、シリーズのある重要な登場人物の一人が殺されてしまい、主人公は非常な衝撃を受けて生きる気力をなくしてしまうのです。こういうジャンルの作品でヒーローが話の途中で死んでしまうなんてことは、読者はまったく思いもしないわけで、それを揺るがした作者の趣向にはとても感心しました。
「読者は、主人公もその友人もうまく危機を切り抜けられないかもしれないと心しておかなければならない」(p369)巻末の作者へのインタビューより。

『アイス・ステーション』
『エリア 7』




ターゲット ナンバー12 上 (ランダムハウス講談社文庫)ターゲット ナンバー12 上 (ランダムハウス講談社文庫)
(2007/06/30)
マシュー・ライリー

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ターゲット ナンバー12 下 (ランダムハウス講談社文庫)ターゲット ナンバー12 下 (ランダムハウス講談社文庫)
(2007/06/30)
マシュー・ライリー

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『香水 ある人殺しの物語』 パトリック・ジュースキント 文春文庫

2013-10-01

Tag :

☆☆☆☆

18世紀のパリ、孤児のグルヌイユは生まれながらに図抜けた嗅覚を与えられていた。異才はやがて香水調合師としてパリ中を陶然とさせる。さらなる芳香を求めた男は、ある日、処女の体臭に我を忘れる。この匂いをわがものに……欲望のほむらが燃えあがる。稀代の“匂いの魔術師”をめぐる大奇譚。全世界1500万部、驚異の大ベストセラー! 内容紹介より



内容紹介のとおりの奇譚であり、また、昔、昔あるところに……と作者の語りを聴いたような気持ちになる異様な大人のおとぎ話でもあります。そして、おとぎ話風を装っているから作品が持つ残酷さや忌まわしさが軽減されているように感じました。遥かに優れた嗅覚を持って産まれた主人公は、しかし自分の匂い、体臭を持ちません。そのために彼は不気味なものとして他人から避けられ嫌われます。文中にあるように、ひとは見たくなければ目を閉じ、聞きたくなければ耳を塞げばよいけれど、嗅ぎたくないからといってずっと息を停めているわけにはいきません。また、気配をくらますために押し黙り、闇に隠れたとしても、自らの体臭を消すことは出来ないのです。つまり、主人公は驚異的な嗅覚と無臭という力を兼ね備え、さらに香水調合師として秀でた技量をも手にして、これまで彼を無視してきた他人を香水によって意のままにすることが出来るようになります。
奇異な人物とその人生を子供の目線から、外面のみを切り取って描いた『ゾマーさんのこと』に対して、本書は怪異な人物を幼少時代から最期の時まで、彼の内面とともに委細に描いてみせた作品でした。

『ゾマーさんのこと』パトリック・ジュースキント ジャン=ジャック・サンペ 絵 文藝春秋




香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)
(2003/06)
パトリック・ジュースキント

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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