『カフェ・コメディの悲劇』マーシャ・マラー 徳間文庫

2015-09-25

☆☆☆☆

カフェ・コメディの人気女性コメディアン、トレイシーが二年前の雨の夜、突如姿を消した。事件は死体なき殺人と断定され、友人のボビーが逮捕される。女探偵シャロン・マコーンは、無実を訴える彼のため、再調査にのりだす。が、カフェ・コメディのオーナーやボーイフレンド、ルームメイトが語るトレイシー像は奇妙に食い違う。いったい彼女はどんな人間だったのか?人気シリーズ待望の第五話は怖さがいっぱい。 内容紹介より



シャロン・マコーンシリーズ。
死体が発見されないなか、自白と状況証拠のみで死刑判決を受けた黒人青年の上訴を行うため、弁護士の調査員として事件を再調査するヒロインの活躍を描く。果たして、被害者とされる女性は殺害されたのか、あるいは自らの意志で失踪したのか、そして、彼女の本当の姿とは、という二つの疑問を核に、人種差別、貧困社会、家庭内の意識のすれ違い、恋愛や確執を含む人間関係を絡ませて展開していきます。ある人物の隠れた一面や真の姿が徐々に明らかになっていく、という設定はよくあるパターンですが、本書は才能と野心を持った若い女性のみならず、彼女と関わりを持った周囲の人間たちの人物像と関係性もよく描き分けられている印象を受けました。ストーリーは二転三転し意外性があり、ヒロインのロマンスでさえ夫婦間の問題に結びつけ、全体的に非常にバランスの良い作品に仕上がっていると思います。これまで読んだこのシリーズ作品のなかで、一番完成度が高いのではないでしょうか。

『タロットは死の匂い』
『チェシャ猫は見ていた』
『安楽死病棟殺人事件』



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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『聖林殺人事件』D・W・バッファ 文春文庫

2015-09-22

Tag :

☆☆☆

ハリウッドの大女優が殺され、夫である有名映画監督、ロスが逮捕される。アカデミー賞を受賞し、自分がスターに育てあげた女優を妻にし、絶頂期にあるロスがなぜ?いまや全米にその名を知られるアントネッリが弁護を引き受けるが、証拠はロスに不利なものばかり。ロスは裁判そっちのけで、最後の映画作りに熱中する……。 内容紹介より



以下、ネタバレ気味です。ご注意下さい!

〈弁護士アントネッリ〉シリーズの五作目ですが、わたしはD・W・バッファは初読です。架空の有名人を登場させて、その業績を描いていくという内容と作品が醸し出す雰囲気が、デイヴィッド・ハンドラーの〈ホーギー&ルル〉シリーズを思わせます。それとともに、事件の概要、容疑者の映画監督と被害者となったその妻の造形、終盤で映画監督の身に起きた出来事、これらに対してかなり既視感を覚えてしまい、そういうことが気になって真犯人の正体が暴かれた時に衝撃をあまり感じませんでした。リーガル・サスペンスとして変則的で、従来の法定シーンにおいて、状況が断然不利ななかで逆転無罪判決を勝ち取る、という定番の派手な展開ではないのでほとんどカタルシスを得られません。五百ページ以上費やしたにも関わらず、とても尻すぼみな感じを受けました。
ただ、オーソン・ウェルズの『市民ケーン』を超える傑作をものにしたいと熱望するあまりに、映画監督がとった行動は、彼の映画への情熱と狂気じみたものを感じさせて胸に迫ります。



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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『幻影』ビル・プロンジーニ 講談社文庫

2015-09-18

Tag :

☆☆☆

わたしのかつてのパートナー、エバハートが死んだ。自らの胸を撃ち抜いて。一方、事務所に現れた男は、不治の病の息子のため前妻を探してほしい、と訴えた。消えた女を追いながら、わたしは、エバハートの失意の日々をもたどっていく。驚愕の結末、人生のねじれを哀切に描く名無しの探偵シリーズの白眉。 内容紹介より



木村仁良氏の解説によると、本書は名無しの探偵シリーズの二十四作目だそうです。新潮、徳間、講談社と版権がいろいろ移って続いていたのですね。二、三冊しか読んでいないわたしが言うのものなんですが、ネオ・ハードボイルドと呼ばれるジャンルのなかで、個人的に、このシリーズの主人公には諦観とか達観とかの蔭に微かな自己憐憫臭を感じてなんだかあんまり好きじゃないのです。
ある事件が主人公の不手際が直接の原因となって起きたこと。にも関わらず、事件の当事者に頑なに正義を押し付けようとするところ。自分と親しい人物に起きた出来事で考えを翻すところ。今回は、こんなところに苛々させられました。他人の不幸をだしに自らの哀切を表しているような、人生の深刻さを気取っているような印象を受けてしまう、やっぱり、この主人公とはウマが合わないと思いました。




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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『フランドルの呪画(のろいえ)』アルトゥーロ・ペレス・レベルテ 集英社文庫

2015-09-16

Tag :

☆☆☆

絵画の女性修復家フリアは、15世紀の作品の修復を依頼された。X線で撮影すると、ラテン語の文字が浮かび上がる。「誰が騎士を殺害したのか?」チェスに興じる公爵と騎士、それを見守る公爵夫人を描いたこの絵、調べてみると騎士はこの絵の描かれる以前に不可解な死を遂げていた。さらに画面のチェス盤にも恐るべき事実が!そしてフリアの周囲では殺人事件が次々と起こり、彼女自身も……。 内容紹介より



「誰が騎士を殺害したのか?」、絵画に隠されたメッセージを発見したヒロインは、その謎を解くために彼女の父親代わりである古美術商と天才的チェスプレイヤーに協力を求め、絵画内に描かれた盤面のチェスの駒の動きを再現することで真相に近づいて行きます。それとともに、美術史家だったヒロインの元恋人が不審死を遂げ、謎の人物から彼女の元へチェスの指し手を記したカードが届き始める、という展開です。
チェスをやるひとはもっと本書を楽しめるのでしょうけれど……。それ以前に、どうも作者が操る修辞法というか美辞麗句というか、そんな文体が肌に合いませんでした。特別、鼻につくとかではないのですが、言葉を尽くすのも程々にという感じがします。そして、ヒロインの造形が表面的で深みに欠けているような気がしたし、天才的なチェスプレイヤーの存在感に比べて、情感部分を担っている(であろう)彼女の貢献度は、古美術商が呼ぶようにまさに「プリンセス」という古い人物像程度でしかありません。それから、ラストにおける絵画の処理の仕方は善くないんじゃないかと。




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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『さくらんぼの性は』ジャネット・ウィンターソン 白水社

2015-09-13

Tag :

☆☆☆☆

あらゆる旅は、その行間にもうひとつの旅を隠している

時は十七世紀、所は清教徒革命の嵐吹き捲るロンドン。象をもふっ飛ばす大女ドッグ・ウーマンと拾い子ジョーダンの時空を超えた冒険が始まる。英国最新のベストセラー小説、待望の翻訳なる! 帯より



数十匹の闘犬を飼う大女、通称ドッグ・ウーマンは、心優しい母親であり、容赦無い人殺しの復讐者であり、恥じらいをもった乙女であり、信心深く、慈悲深い淑女であり、豪胆な力持ちであり、抜け目のない才女である。彼女の目を通して、清教徒革命による混乱のロンドンで起きる数々の出来事が描かれる。一方、彼女にテムズ川の川岸で拾われ、育てられたジョーダンは、養母の元を離れ、船旅の途中で出会った出来事を語ります。彼がいまひとつ存在感が薄いのは、彼そのものの冒険譚というよりも、彼が巡りあった人びとが語る物語を伝承する案内役、狂言回しであるからでしょう。著者の考える“時の概念”を語るジョーダンの語り口は、なんとなく『ソフィーの世界』を思わせました。歴史小説、幻想小説、寓話、哲学入門書、大人の童話、奇譚、いろいろな面を持ったこの物語は、文字通り時空を超え現代にも及び、商業主義と環境破壊を批判します。ドッグ・ウーマンの強烈な個性がすごく印象に残る良書だと思います。




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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

『夢見るミノタウロス』スティーヴン・シェリル 角川書店

2015-09-10

Tag :

☆☆☆☆

果てしない孤独が、小さな幸せで包まれる一瞬の優しさ。

ミノタウロス―雄牛の上半身と人間の下半身をもち、悠久の時を生きてきた醜い怪物が、この世界で行きている。愛称〈M〉で親しまれ、ステーキ・ハウスでコック見習いとして働きながら、分厚い唇をぎこちなく動かし、「ウンンフ」と呟く。住居はトレーラー・ハウス。愛車〈ヴェガ〉の小さな車内で暮らす、ささやかな毎日。そんな彼に、かつてない変化の予感が訪れる。新しい出会い。白昼夢の悲劇。茫漠とした不安と期待が渦巻く中、待っているのは、前途明るい幸せな未来?それとも永遠にひとりぼっちの怪物的人生……。

「尋常ならざる才能の開花」と全米各誌で絶賛を受けた処女小説。2000年度ピュリッツア―賞フィクション部門及びナショナル・ブック・アワードにノミネート。 内容紹介より



主人公のミノタウロスの他にもごくまれに同族の怪物が暮らしていたりしますが、彼らのほとんどが人間社会に溶け込んでいる世界。ミノタウロスは生まれてから五千年の歳月を生きてきて、生まれ持った荒々しい獣性は影を潜め、レストランの厨房で働くとともに、トレーラー・ハウスの大家が仕入れてくる中古車の修理をして慎ましい生活を営んでいます。周りの人間達は、彼に対して無関心か無視する態度をとるが、内心では恐れたり、蔑んだりしている。物語はそんな怪物として生まれて人間社会で暮らす主人公の孤独、愛情への渇望、友情、仲間意識への憧れ、または人生への諦観が日常の些細なエピソードに添えて描かれています。
考えていることを上手く言い表せないうえに、身体的な構造のせいで発声が難しいので他人とコミュニケーションをとるのが困難な彼の、「ウンンフ」とか「フンンフ」みたいな会話が妙に味がありました。外見の醜悪さのみにとらわれ、その姿形が持っていた本来の意味を忘れてしまった現代人の心のなかで神話はとっくに死んでしまったか、別の形になってゲームの世界にいったのでしょう。
悠久の時を経て、あらゆる物事を見聞きしたミノタウロスに、諸行無常的な儚さとか虚しさの感覚が見られなかったのは若干不満足な気がします。




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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

『闇の囁き』ディーン・R・クーンツ 光文社文庫

2015-09-07

Tag :

☆☆☆☆

―「なにか殺したことあるか?」
「なにかって?」
「おれは猫を殺したことがある。スカッとしたぜ……」
内気で本の虫のコリン。優等生でスポーツマンのロイ。まったく対照的な二人が友だちとなり、兄弟の契りを交わす。クラス一の人気者と親友になり有頂天のコリンだったが、ロイの秘密を握ったことから、二人の友情は悪夢に一変した……。―モダンホラーの旗手が14歳の少年の目を通して描く戦慄の世界! 内容紹介より



本書では、恐怖と友情というテーマが解りやすく提示してあって、ここでの恐怖とは、少年が抱く幽霊、怪物、宇宙人といったものへのそれと、人の心に現れる残虐さ、冷酷さといった感情をともなう非人間性へのそれです。主人公コリンは両親の離婚で母子家庭となり,友人もいなくSFやホラー作品へ逃避することで自らの孤独を慰めています。そこにコリンの理想の姿をした優等生ロイが現れ、二人は親友になり兄弟の契りを交わします。やがてコリンは、ロイが犯したという動物虐待、さらには殺人の話を聞かされ、列車の脱線転覆計画への手助けを求められます。その協力を断ったコリンをロイは契を破ったと激怒し、彼を殺そうとする、という展開です。
仕事にかまけて子どもを放任し、事件が起きた際にも子どもの言い分を信じようとセずに、逆に疑ってかかる母親を持つ主人公、また、元ミス・カリフォルニアだった母親からの過度な期待に応えられなかったせいで、自分の容姿にコンプレックスを感じているコリンの女友だち。そして、生まれついての悪魔のようなロイにも、不幸な家庭環境と幼年時代のある事故による心の傷があったことが明らかになります。切ないけれど、清々しさも読後に残る、少年の友情と心の成長を描いた逸品だと思います。

『闇の眼』
『闇の殺戮』




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ジャンル : 本・雑誌

『死美人』ローレン・ヘンダースン 新潮文庫

2015-09-05

Tag :

☆☆

誰もが思わず振り返らずにいられない魅力を持った女性リー。彼女がドラッグに酔ったあげくに死ぬはずがない―売れない彫刻家サム・ジョーンズが遭遇したのは、パーティ会場で5年ぶりに再開した恩師の突然死だった。死因に疑問を抱いたサムは独自に調査に乗り出し、リーに秘密の恋人がいたことを突き止めるが……。セクシーでパンキッシュな等身大のヒロイン、鮮烈のデビュー! 内容紹介より



以下、ネタバレ気味です。ご注意下さい!

新潮文庫タルト・ノワールシリーズの一作。
ヒロインが慕っていた恩師の突然の死が事故によるものとは信じられず、彼女はパーティの出席者たちのなかに被害者に対して恨みを抱いていた人物がいることを調べあげる。その一方、被害者の恋人が被害者に宛てた手紙を手に入れようとする者がヒロインに接触してくる。
この活きのいい姐ちゃんであるヒロインの本来の目的は、敬愛していた恩師の死に関わった人物を探し出して、仇をとることだったはず。ところが、真犯人を偶然に知って罰したけれど、その犯人の背後で糸を引いていた人物と取引するなんてどういうことなのか、と大変不満が残りました。事が終わった後のヒロインの犯人に対する感情がかなりあっけなさ過ぎなのも違和感があるし、そもそも、その犯人の心理面が描写不足だと感じました。それから、投身自殺する者がガラス窓を突き破って身を投げたりするケースなんてあるのかどうか。




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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

『殺しのパレード』ローレンス・ブロック 二見文庫

2015-09-02

☆☆☆☆

ケラーが今回依頼されたターゲットは、メジャーリーグの野球選手。球場へ足を運んだケラーは、その選手が通算四百本塁打、三千安打の大記録を目前にしていることを知る。仕事を逡巡するケラーがとった行動とは?上記の『ケラーの指名打者』をはじめ、ゴルフ場が隣接する高級住宅地に住む富豪、ケラーと共通の趣味をもつ切手蒐集家、集団訴訟に巻き込まれる金融会社役員など、仕事の手筈が狂いながらも、それぞれの「殺し」に向かい合うケラーの心の揺れを描いた連作短篇集! 内容紹介より



「ケラーの指名打者」「鼻差のケラー」「ケラーの適応能力」「先を見越したケラー」「ケラー・ザ・ドッグキラー」「ケラーのダブルドリブル」「ケラーの平生の起き伏し」「ケラーの遺産」「ケラーとうさぎ」

殺し屋ケラーシリーズ三作目。
ケラーと依頼人の仲介者であり、連絡係でもあるドットの存在価値についても言えることですが、「ケラーの指名打者」や「鼻差のケラー」において、偶然隣同士になった観客やたまたま居合わせた賭博客との会話によって読者への状況説明を済ませたり、場の雰囲気を伝えて、ケラーの独白のみの構成よりも物語のテンポをスムーズにするちょっとした手馴れたテクニックが利いていると思いました。ケラーの内省とドット、通りすがりの人物、時にはターゲットとなった人物との会話のバランスがストーリーを引き立てている印象です。今回は、9.11テロについても触れられていて、ケラーがテロ現場で救助隊への食事のボランティアの手伝いをしたり、テロによって搭乗手続きのセキュリティ・チェックが厳しくなり、飛行機による移動をレンタカーに頼らざるを得なくなったりするという苦労話も出てきます。また、ターゲットとと心ならずも親しくなったり、好感を覚えたりすることで、ケラーが殺しの仕事そのものを見つめなおしたり、引退や死を考えたりする流れになったりします。
これまでのシリーズ全般に感じたシュールさに静謐さが加わった気がしました。このまま行くとドットとの禅問答、そして内省、切手蒐集を極めると、まさかの『シブミ』のニコライ・ヘルの境地に近づいたりして……。

『殺し屋』
『殺しのリスト』




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テーマ : 推理小説・ミステリー
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